ここでは、ユーザ作成時に権限セット「LMIS」の割り当てを自動化するための設定方法を記載します。ここでは、ユーザー作成時に権限セット「LMIS」の割り当てを自動化するための設定方法を記載します。
＜目次＞
| 目次 |
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操作方法
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1．ビルドメニューを表示します。 ビルドメニューを表示する操作については、「コンフィグレーションに使用するメニュー(Classic)1．設定画面を表示します。 設定画面を表示する操作については、「コンフィグレーションに使用するメニュー」を参照してください。
2．ビルドメニューで、2．[カスタマイズオブジェクトマネージャー]-をクリックし、[ユーザ]-[項目]をクリックします。
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3．項目の表示ラベルユーザー]を選択します。
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3．[項目とリレーション]をクリックし、[LMIS権限セット自動割り当て]をクリックします。を選択します。
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4．[値]で、値[ON]の[編集]をクリックします。
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チェック後、[保存]ボタンをクリックします。
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以上で、設定は完了です。
注意事項
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| 注意 |
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上記の設定を実施して自動で権限セット「LMIS」が割り当たるのは、設定実施後に新規作成したユーザのみとなります。上記の設定を実施した後に新規作成したユーザーに権限セットが自動的に割り当てられます。 権限セットが割り当たっていない既存のユーザに対しては、LMIS画面あるいはデータローダにて個別に上記の設定前に作成されたユーザーなど、権限セットが割り当てられていないユーザーに対しては、LMISの管理画面、あるいはデータローダーを使用して個別に[LMIS権限セット自動割り当て]を[ON]に設定し、割り当てを実施してください。 |