比較バージョン

キー

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  • 書式設定が変更されました。

...

属性

説明

省略可否

省略値

Delimiter

本ファイルの区切り文字を指定します。

ここで指定した区切り文字で、パラメータと値を区切ります。

’=’

[定義名]

カレンダーに登録する項目単位で定義名を指定します。定義名は自由に指定できます。
カレンダー登録の定義名は[]で区切ります。
1つの定義の単位は以下になります。

  • [定義名]から次の[定義名]

  • [定義名]からファイルの終端

例:

[タスク 受付日時]

Category = Calendar

ObjectName = SMOC__ox_obj_task__c

DateItem = SMOC__ox_dt_acceptDate__c

StatusNo = 0

SharedCalendar = 02310000002szbM


[タスク 対応期限]

Category = Calendar

ObjectName = SMOC__ox_obj_task__c

DateItem = SMOC__ox_dt_date__c

StatusNo = 0

SharedCalendar = 02310000002szbM

×


Category

カテゴリとして、’Calendar’を指定します。

例:Category = Calendar

×


ObjectName

カレンダー自動登録の対象とするオブジェクトを指定します。

例:ObjectName = SMOC__ox_obj_release__c

×


DateItem

カレンダー自動登録の対象となる日時、または日付項目を指定します。項目はAPI参照名で指定します。

例:DateItem = SMOC__ox_dt_startDateTime__c

API参照名の確認方法については、「API参照名、項目IDAPI参照名」を参照してください。

情報

日付項目を指定した場合、終日の行動として登録されます。

×


DateName

カレンダー登録時の件名に挿入される日時、または日付項目名の略称を指定します。

例:DateItem=リリース予定日

DateItemで指定した項目のラベル名

StatusNo

カレンダー登録を行うタイミングをステータス値で指定します。指定したステータス値以降になると、カレンダーの自動登録が行われます。

例:StatusNo=200

ステータス値については、「プロセスのステータス、ステータス値一覧」を参照してください。

×


SharedCalendar

カレンダー登録を行う公開カレンダーのIDを指定します。

例:SharedCalendar = 02310000002t0On

×


#

行頭に#を付けることでコメント文を表します。

例:#リリースカレンダーへの登録


公開カレンダーIDの確認方法

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ビルドメニューを表示します。 ビルドメニューを表示する操作については、「コンフィグレーションに使用するメニュー(Classic)」を参照してください。

...

ビルドメニューで、[カスタマイズ]-[活動]-[公開 & リソースカレンダー]をクリックします。

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1.設定画面を表示します。 設定画面を表示する操作については、「コンフィグレーションに使用するメニュー」を参照してください。

2.クイック検索より「公開」と検索します。検索結果から「公開 & リソースカレンダー」をクリックします。

...

3.公開カレンダーの一覧から、IDを確認する公開カレンダーの[名前]をクリックします。

...

...

4.表示されたページのURLから公開カレンダーのIDを確認します。

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...


この場合、公開カレンダーのIDは、先頭の「%2F」を除いた「023IU000006Y4ey」です。

これで、公開カレンダーのIDの確認は完了です。

定義例

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