ここでは、ksocketの起動・停止方法それぞれについて説明します。
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注意事項
ksocketトークンの更新を実施する場合は、ksocketを停止した状態で実施してください。
ksocketが停止していた状態で定期スキャン日時を過ぎた場合は、そのスキャンは異常終了となります。
ksocketの起動(Windowsの場合)
[管理ツール]-[サービス]を開きます。
[Fixpoint ksocket service]を選択して、起動します。
ksocketの停止(Windowsの場合)
[管理ツール]-[サービス]を開きます。
[Fixpoint ksocket service]を選択して、停止します。
ksocketの起動(Linuxの場合)
利用しているデーモンにより、それぞれ方法が異なります。
1.端末を開き、以下のコマンドを入力して起動します。
Upstartの場合
コード ブロック |
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start ksocket |
下記のような結果が表示されることを確認します。
ksocket start/running, process 9999 |
systemdの場合
コード ブロック |
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systemctl start ksocket |
以下のコマンドを入力して、ksocketが正しく起動されていることを確認してください。
コード ブロック |
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systemctl status ksocket | grep Active: |
下記のような結果が表示されることを確認します。
Active: active since 火 2018-11-13 18:10:31 JST; 2 days ago |
ksocketの停止(Linuxの場合)
利用しているデーモンにより、それぞれ方法が異なります。
1.端末を開き、以下のコマンドを入力して起動します。
Upstartの場合
コード ブロック |
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stop ksocket |
下記のような結果が表示されることを確認します。
ksocket stop/waiting |
systemdの場合
コード ブロック |
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systemctl stop ksocket |
以下のコマンドを入力して、ksocketが正しく停止されていることを確認してください。
コード ブロック |
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systemctl status ksocket | grep Active: |
下記のような結果が表示されることを確認します。
Active: inactive (dead) since 火 2018-11-13 18:10:31 JST; 2 days ago |