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項目 | 説明 | 例 | ||
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プロバイダタイプ | 使用するソーシャルサイトを指定します。 | |||
名前 | 任意の名前を指定します。管理上サイト毎に作成するため、サイト名にしておくことで管理が容易になります。 | Google(UNIRITAポータル) | ||
URL接尾辞 | 任意のURL接尾辞を指定する。 | unirita | ||
カスタムエラーURL固定でサイトのログインURLを記載します。手順8でメモするURLとなります。 | 固定でサイトのログインURLを記載します。手順8でメモするURLの末尾に「/s/login」をつけたURLとなります。 | https://community-developer-edition.ap0.force.com/XXXX/s/login
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登録ハンドラ | 「SocialLoginHandler」を選択します。 | SocialLoginHandler | ||
アイコンURL | 必ず指定します。「いずれかのサンプルアイコンを選択」より任意のアイコンのURLを取得し、設定します。 | https://login.salesforce.com/icons/google-black.png |
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8.管理画面が表示されます。左側メニューより[設定]をクリックし、表示されているURLをメモします。手順4で使用するをクリックし、表示されているURLをメモします。このURLの末尾に「/s/login」を付けたURLが、手順4で使用する[カスタムエラーURL]の値になります。
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9.「ログイン&登録」-「ログインページ設定」より作成した認証プロバイダ設定の名前のチェックをします。
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時間をおいてからもう一度確認する。
LMISコンシェルジュの組織設定にて、ソーシャルサインオンの設定がされているか確認する。組織設定については、マニュアル「LMISコンシェルジュ利用ガイド 組織設定を参照・変更する」を参照してください。
[ソーシャルサインオンの設定を作成する]手順10でチェックが入っているかを確認する。
CSPエラーになっていないかを確認する※1。
※1:CSPエラーについては以下の手順で確認して、対応してください。
「クイック検索」より「すべてのサイト」と入力し[すべてのサイト]をクリックします。
サイトの一覧が表示されます。確認したいサイトの[ビルダー]をクリックします。
左上のメニューより[Login]をクリックします。
正常にLMISコンシェルジュのログイン画面が表示されれば問題ありません。以下のエラーが表示される場合はCSPのエラーが出ているため対応します。
左のメニューより[設定]-[セキュリティとプライバシー]をクリックします。「CSPエラー」の欄を確認します。「ブロック済みリソース」列よりアイコンとして設定したURL※1の「状況」列の[URLを許可]ボタンをクリックします。
※1:アイコンとして設定したURLは[ソーシャルサインオンの設定を作成する]手順4で設定した「アイコンURL」項目です。確認画面が表示されます。[許可]ボタンをクリックします。
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