比較バージョン

キー

  • この行は追加されました。
  • この行は削除されました。
  • 書式設定が変更されました。

レコードを作成または編集するときに、任意の条件で検索された参照項目を、自レコードに自動で設定できるようにします。

注意

ワークフロールール、プロセスビルダーは、LMISの基盤となるSalesforceにて廃止予定となっております。
プロセスビルダーは移行対象外となりますので、今後、設定することは控えていただきますようお願いいたします。



<目次>

目次

フローの設定方法

...

以下は、インシデント管理レコードの件名をサービスの件名と同じにしたとき、インシデント管理レコードの関連サービス項目に件名とサービス名が一致するサービスを設定する方法を例に説明します。

...

リソース種別

API参照名

データ型

入力で使用可能

出力で使用可能

更新するオブジェクトの一意の名前例:「インシデント管理」オブジェクトのID用の項目 

「変数」を選択する

任意 例:incidentId

テキスト

チェックあり

チェックあり

検索対象となるオブジェクトの一意の名前
例:「サービス」オブジェクトのID用の項目 

「変数」を選択する

任意 例:serviceId

テキスト

チェックなし

チェックなし

検索対象となるオブジェクトの項目

例:「サービス」オブジェクトの件名用の項目

「変数」を選択する

任意 例:serviceName

テキスト

チェックあり

チェックあり

...

6.(青い星) [丸いプラス]アイコンをクリックします。

...


7.[ロジック]内の[決定]をクリックします。

...

表示ラベル

任意

API参照名

任意

表示ラベル(結果の詳細)

任意

結果のAPI参照名

任意

結果を実行するタイミング

すべての条件に一致 (AND)

リソース

手順5で作成した「検索する対象となるオブジェクトの項目」を選択する

演算子

次の文字列と一致しない

{!$GlobalConstant.EmptyString}

...

9.[決定]左側の (青い星) [丸いプラス]アイコンをクリックし、[データ]内の[レコードを取得]をクリックします。

...

表示ラベル

任意

API参照名

任意

オブジェクト

検索する対象となるオブジェクト

例:サービス

条件の要件

すべての条件に一致 (AND)

項目

検索対象となるオブジェクトの項目 例:「サービス」オブジェクトの「サービス名」のAPI参照名

演算子

次の文字列と一致する

手順5で作成した「検索する対象となるオブジェクトの項目」を選択する

並び替え順

任意

保存するレコード数

最初のレコードのみ

レコードデータの保存方法

項目を選択して変数を割り当てる

項目値の保存場所

個別の変数に保存

項目

Id

変数

手順5で作成した「検索する対象となるオブジェクトの一意の名前」を選択する

返されたレコードがない場合、指定した変数をnullに設定します

チェックあり

...

11.[サービス取得]の (青い星) [丸いプラス]アイコンをクリックし、[決定]をクリックします。

...


12.以下の内容を入力し[完了]ボタンをクリックします。

表示ラベル

任意

API参照名

任意

表示ラベル(結果の詳細)

任意

結果のAPI参照名

任意

結果を実行するタイミング

すべての条件に一致(AND)

リソース

手順5で作成した「検索する対象となるオブジェクトの一意の名前」を選択する

演算子

次の文字列と一致しない

...


13.[サービス有無チェック]の左側にて、(青い星) [丸いプラス]アイコンをクリックし、[データ]内の[レコードを更新]をクリックします。

...

オブジェクト

インシデント管理

フローをトリガする条件

レコードが作成または更新された

フローを最適化

アクションと関連レコード

...

21. (青い星) [丸いプラス]アイコンをクリックし、[相互関係]内の[サブフロー]をクリックします。

...