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コメントの既定値設定ファイル(LMIS_MessageResource_ja)の基本情報、定義内容、定義例などについて説明します。
<目次>
目次 |
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ファイルの基本情報
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項目 | 内容 |
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ドキュメント名 | LMIS_MessageResource_ja |
ドキュメントの一意の名前 | 任意(既定はLMIS_MessageResource_ja) |
ファイル保管先 | LMISドキュメントフォルダ |
フォーマット | テキスト形式ファイル |
文字コード | UTF-8(BOMなし) |
改行コード
LF
ファイル反映のタイミング | 本ファイルをLMIS上に配置したときに反映します。 |
定義内容
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属性 | 説明 |
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オブジェクト名 | コメントの既定値を設定するオブジェクト名を指定します。指定できるオブジェクト名を以下に示します。
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xxxAPPCMT | 承認コメントを指定します。 コメントを省略する場合は”NOCOMMENT”を指定します。 属性の「xxx」部分は、オブジェクトごとに、以下の値を指定してください。
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xxxDNYCMT | 否認コメントを指定します。 コメントを省略する場合は”NOCOMMENT”を指定します。 属性の「xxx」部分は、属性[xxxAPPCMT]と同様に、オブジェクトごとの値を指定します。 |
xxxCANCMT | 依頼取消コメントを指定します。 コメントを省略する場合は”NOCOMMENT”を指定します。 属性の「xxx」部分は、属性[xxxAPPCMT]と同様に、オブジェクトごとの値を指定します。 |
コメントの既定値の設定を無効にする場合は、以下のように、値を削除します。
INCAPPCMT= |
定義例
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コード ブロック |
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IncidentMessage INCAPPCMT=承認します INCDNYCMT= INCCANCMT=NOCOMMENT ProblemMessage PBMAPPCMT=NOCOMMENT PBMDNYCMT=否認します PBMCANCMT= |
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必ずUTF-8形式で保存してください。UTF-8形式以外の文字コードで保存した場合、承認コメントが文字化けすることがあります。改行コードとしては「LF」を使用してください。間違って「CRLF」の改行コードを使用してファイルを編集して保存した場合、設定が正しく機能しない場合があります。
参考情報
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コメントの既定値の設定については、「コメントの既定値の設定(Classic)」を参照してください。