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セルフサービスポータル機能を使用している場合は、サイトドメインの設定は不要です。
セルフサービスポータル機能を使用しているサイトとは別に、サイトを構築してください。
操作方法
注意 |
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この操作は、Lightningに切り替えて実施する必要があります。 |
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1.設定画面を表示します。 設定画面を表示する操作については、「コンフィグレーションに使用するメニュー」を参照してください。
1.画面左側、タブの下にある2.画面左側、タブの下にある[クイック検索] テキストボックスに、[サイト]を入力します。
[サイト]をクリックします。
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2.セルフサービスポータル機能を使用していない場合などで、サイトのドメインが登録されていない場合は、サイトのドメインを指定します。3.セルフサービスポータル機能を使用していない場合などで、サイトのドメインが登録されていない場合は、サイトのドメインを指定します。
サイトのドメインが既に登録されている場合は、手順4に進んでください。
以下の内容を入力します。
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項目
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設定する内容
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URL
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サイトのURLの接頭を、任意の英文字で構成された文字列で指定します。
情報 |
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ユニークである必要があります。[参加可能か調べる]ボタンで利用可能かどうかを確認できます。 |
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Salesforceのサイトの利用規約を読み同意しました
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チェックあり
サイトの利用規約を確認して、問題が無ければチェックしてください。
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3.[私のSalesforceサイトドメインの登録]ボタンをクリックして、サイトのサブドメインを登録します。
本操作の後、一定の時間経過後にサブドメインの登録処理が完了します。4.サブドメイン登録完了後に、以下の画面が表示されます。 Salesforceサイトの利用規約に同意いただけましたら、チェックボックスをチェックし、[私のSalesforceサイトドメインの登録]ボタンをクリックします。
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4.確認メッセージが表示されます。[OK]ボタンをクリックします。
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5.以下の画面が表示されます。[新規]ボタンをクリックします。
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以下の内容を入力します。
項目 | 設定する内容 |
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サイトの表示ラベル | 任意の名称。本例では「DEVOPS」を設定します。 |
サイト名 | 任意の英数字。本例では「DEVOPS」を設定します。 |
デフォルトWebアドレス | 任意の英数字。本例では指定しません。 |
有効 | チェックあり |
有効なサイトのホームページ | 「InMaintenance」を指定します。 |
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5.
6.[保存]ボタンをクリックします。
6.7.[公開アクセス設定]ボタンをクリックします。
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7.
8.[有効なApexクラス]をクリックします。
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8.
9.[有効なApexクラス]の[編集]ボタンをクリックします。
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9.
10.[SMOC.RestAPIController]を選択して、[追加]ボタンをクリックして、[保存]ボタンをクリックします。
10.
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11.[編集]ボタンをクリックします。
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11.プロファイルの設定画面が表示されます。
12.プロファイルの設定画面が表示されます。
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12.
13.[システム管理者権限]の、[Apex RESTサービス]をチェックします。
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13.
14.[標準オブジェクト権限]の[ドキュメント]の[参照]をチェックします。
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14.連携を実施するオブジェクトの権限を設定します。
15.連携を実施するオブジェクトの権限を設定します。
本例では、カスタムオブジェクト「インシデント管理」を設定します。
[カスタムオブジェクト権限]の[インシデント管理]の[参照]、[作成]、[編集]にチェックします。
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15.
16.[保存]ボタンをクリックします。
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16.連携を実施するオブジェクトの項目レベルセキュリティ権限を設定します。
17.連携を実施するオブジェクトの項目レベルセキュリティ権限を設定します。
本例では、カスタムオブジェクト「インシデント管理」を設定します。
[項目レベルセキュリティ]の[インシデント管理]の右にある[参照]をクリックします。
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17.
18.[編集]ボタンをクリックします。
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18.連携を実施する項目の
19.連携を実施する項目の[参照アクセス権]、および[編集アクセス権]をチェックして、[保存]ボタンをクリックします。
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19.次に、連携を実施するオブジェクトに共有ルールを作成します。
20.次に、連携を実施するオブジェクトに共有ルールを作成します。
[クイック検索] テキストボックスに、[共有設定]を入力します。検索結果から[共有設定]をクリックします。
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20.共有設定の画面から画面下部の「共有ルール」までスクロールします。ここで、連携を実施するオブジェクトに対して共有ルールを作成します。
21.共有設定の画面から画面下部の「共有ルール」までスクロールします。ここで、連携を実施するオブジェクトに対して共有ルールを作成します。
本例では、カスタムオブジェクト「インシデント管理」の共有ルールを作成する手順を説明します。
[インシデント管理共有ルール]の[新規]ボタンをクリックします。
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21.設定画面が表示されるので、以下の内容を入力します。入力したら
22.設定画面が表示されるので、以下の内容を入力します。入力したら[保存]ボタンをクリックします。
項目 | 設定する内容 | |
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表示ラベル | 任意の名称 | |
ルール名 | 任意の英数字 | |
ルールタイプ | 「条件に基づくゲストユーザアクセス」を指定します。 | |
条件 | 項目 | 「所有者ID」を指定します。 |
演算子 | 「次の文字列と一致しない」を指定します。 | |
値 | 「''」を指定します。 | |
共有先 | ゲストユーザの名前 | |
アクセス権 | 「参照のみ」を指定します。 |
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22.共有ルールの適用処理が開始されます。適用が完了すると操作ユーザに完了通知のメールが送信されます。
23.共有ルールの適用処理が開始されます。適用が完了すると操作ユーザに完了通知のメールが送信されます。
注意 |
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処理完了には数分かかる場合があります。 |
これでAzureDevOps連携用のサイトを構築する操作は完了です。
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