本マニュアルはコンフィグレーションエディタの利用ガイドです。コンフィグレーションエディタは現在、パートナー様向けのオプション製品となります。">本マニュアルはコンフィグレーションエディタの利用ガイドです。コンフィグレーションエディタは現在、パートナー様向けのオプション製品となります。

メタデータの末尾にスキップ
メタデータの先頭に移動

このページの古いバージョンを表示しています。現在のバージョンを表示します。

現在のバージョンとの相違点 ページ履歴を表示

« 前のバージョン バージョン 2 次のバージョン »

起動条件詳細設定画面の操作について説明します。

ワークフローの「起動条件」で設定した条件の詳細を確認や、さらに高度な条件ロジックを設定するを作成することができます。

<目次>

画面の表示方法


画面を表示する方法を示します。

  • 「起動条件」画面にて起動条件詳細ボタンをクリックします。

画面構成


画面の構成について説明します。

項目名

説明

条件ロジック

設定されている起動条件に対して、詳細なロジックを255文字以内で設定します。

条件には「AND」、「OR」、「NOT」を使用することができ、指定がない場合は、すべて「AND」条件にて評価が実行されます。

例:下記の例では、条件1と条件2と合わせて条件3または条件4が一致する場合に実行されます。

1 AND 2 AND (3 OR 4)

条件ロジックに使用する各条件の番号は条件一覧に表示されている上から順に1から開始します。

条件を追加

評価条件を追加することができます。

条件一覧

設定されている起動条件が一覧で表示されます。

OK

設定した起動条件を保存します。

キャンセル

起動条件の変更をキャンセルします。

操作方法


起動条件を追加、編集する

ワークフローの起動条件を追加および編集することができます。

1.起動条件を追加する場合は[条件を追加]ボタンをクリックします。


2.起動条件を編集する場合は、以下の内容を入力します。

項目名

説明

項目

起動条件に使用する項目を選択します。

演算子

選択した項目に対する値の判定方法を選択します。

選択した項目に対する判定値を255文字以内で入力します。


これで、起動条件の追加、編集は完了です。


条件ロジックを設定する

起動条件に対して、詳細なロジックを追加することができます。

未入力の場合はすべてAND条件になりますので、すべてAND条件の場合は本手順は不要です。

  1. [条件ロジック]に詳細な条件を入力します。

条件ロジックが未入力の場合は、すべてAND条件にて判定が実施されます。

これで、条件ロジックの設定は完了です。

起動条件を削除する

不要なワークフローの起動条件を削除することができます。

  1. 起動条件を削除する場合は[x]アイコンをクリックします。


これで、起動条件の削除は完了です。

  • ラベルがありません