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LMISコンシェルジュをメンテナンスする際にサイトを停止します。

<目次>

LMISコンシェルジュを無効化する


サイト自体にアクセスさせない方法を記載します。

  1. LMISコンシェルジュを無効化します。無効化する方法については、マニュアル「LMISコンシェルジュ構築ガイド LMISコンシェルジュを有効化または無効化する」を参照してください。

  2. LMISコンシェルジュにアクセスします。LMISコンシェルジュにアクセスできずエラー画面が表示されます。

  3. メンテナンス後に再びアクセスさせるようにするには、手順1の方法をもう一度行いLMISコンシェルジュを有効化します。

これで、LMISコンシェルジュを無効化する手順は完了です。

LMISコンシェルジュへのログインを無効化する


ログイン前の画面は表示させたいが、ログインをできないようにしたい場合の方法を記載します。

1.LMISコンシェルジュに関連付けたプロファイルを全て外します。設定方法については、マニュアル「LMISコンシェルジュ構築ガイド LMISコンシェルジュにプロファイルを関連付ける」を参照してください。

2.ログイン前のLMISコンシェルジュにアクセスはできますが、ログインしようとするとエラーでログインができなくなります。
ログイン前の画面では「お知らせ」や「重要なお知らせ」でメンテナンス情報などを載せることが可能です。

3.メンテナンス後に再びログインできるようにするには、手順1で外したプロファイルを関連付ける必要がありますが、既存のユーザに利用開始通知が送信されるため、送信を無効にして行う必要があります。手順4以降で手順を説明します。

4.ビルドメニューを表示します。 ビルドメニューを表示する操作については、マニュアル「コンフィグレーションガイド コンフィグレーションに使用するメニュー(Lightning)」を参照してください。

5.ビルドメニューのクイック検索より「すべてのサイト」と検索します。検索結果から[すべてのサイト]をクリックします。

6.デジタルエクスペリエンスの一覧が表示されます。[ワークスペース]をクリックします。

7.[管理]をクリックします。

8.左側のメニューより[メール]をクリックします。「メールテンプレート」の欄より[お知らせメールを送信]のチェックを外します。

9.[保存]ボタンをクリックします。

10.手順1の操作で外したプロファイルを関連付けます。

この手順でLMISコンシェルジュにログインが可能になります。

11.手順8で外した[お知らせメールを送信]のチェックをします。

この手順を行う事で新しくユーザを追加した場合に利用開始のメールが送信されるようになります。

これで、LMISコンシェルジュへのログインを無効化する手順は完了です。

参考情報


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