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不要になった構成情報を廃棄する場合は、構成情報の廃棄を登録します。

なお、廃棄とは、構成情報を廃棄の状態にすることであり、レコード自体の削除ではありません。

廃棄にしたレコードは関連情報エクスプローラで非表示に設定できます。

<目次>

操作方法


ここでは、ドキュメントを例に、廃棄の操作を説明します。

  1. アプリケーションメニューで、[LMIS 構成管理]をクリックします。

  2. [ドキュメント]タブをクリックします。

  3. 一覧から、該当のドキュメントのドキュメント番号をクリックします。

  4. [基本情報]の[廃棄]のチェックボックスをチェックし、[保存]ボタンをクリックします。

これで、構成情報の廃棄は完了です。

参考情報


  • [廃棄]チェックボックスをチェックした構成情報は、各構成情報のタブの[ビュー]欄で[すべての廃棄ハードウェア]、[すべての廃棄ドキュメント]などを選択することで、確認できます。

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