ChatGPT連携用のコンポーネントを非表示にする
ChatGPT連携用のコンポーネントを非表示にする手順を説明します。
<目次>
ChatGPT連携用コンポーネントをレコード参照画面から非表示にする
レコード参照画面から、ChatGPT連携用コンポーネントを非表示にします。
1.画面右上の歯車マークをクリックし、[設定]を選択して設定画面を開きます。
2.[オブジェクトマネージャー]タブをクリックし、対象のオブジェクトを選択します。
本機能が使用できるオブジェクトを以下に示します。
オブジェクト |
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FAQ管理 |
インシデント管理 |
ここではインシデント管理を例に説明します。
3.[Lightningレコードページ]をクリックします。
4.[組織のデフォルト]列に[デスクトップ]と表示されているLightning レコードページをクリックします。
例では「インシデント管理」をクリックしています。
5.[編集]ボタンをクリックします。
6.[ゴミ箱アイコン]をクリックし、利用を終了するChatGPT連携機能のコンポーネントをLightningレコードページから削除します。
トピックの自動作成機能の利用を停止しても、すでに作成されたトピックは残っていますので、Salesforceのトピック機能は継続してご利用可能です。
Salesforceのトピック機能を継続してご利用頂く場合は、「トピック」コンポーネントを、そのままご利用ください。
コンポーネント名 |
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LMIS レコードサジェスト |
LMIS FAQ自動作成 |
LMIS トピック |
例では「LMIS FAQ自動作成」コンポーネントを削除しています。
7.[保存]ボタンをクリックします。
これで、ChatGPT連携用のコンポーネントを非表示にする設定は完了です。