ChatGPT連携用のコンポーネントを非表示にする

ChatGPT連携用のコンポーネントを非表示にする手順を説明します。


<目次>

ChatGPT連携用コンポーネントをレコード参照画面から非表示にする


レコード参照画面から、ChatGPT連携用コンポーネントを非表示にします。

1.画面右上の歯車マークをクリックし、[設定]を選択して設定画面を開きます。

1191673894_01.png

 

2.[オブジェクトマネージャー]タブをクリックし、対象のオブジェクトを選択します。

本機能が使用できるオブジェクトを以下に示します。

オブジェクト

オブジェクト

FAQ管理

インシデント管理

 

ここではインシデント管理を例に説明します。

1191673894_02.png

 

3.[Lightningレコードページ]をクリックします。

 

4.[組織のデフォルト]列に[デスクトップ]と表示されているLightning レコードページをクリックします。
例では「インシデント管理」をクリックしています。

 

5.[編集]ボタンをクリックします。

 

6.[ゴミ箱アイコン]をクリックし、利用を終了するChatGPT連携機能のコンポーネントをLightningレコードページから削除します。

トピックの自動作成機能の利用を停止しても、すでに作成されたトピックは残っていますので、Salesforceのトピック機能は継続してご利用可能です。
Salesforceのトピック機能を継続してご利用頂く場合は、「トピック」コンポーネントを、そのままご利用ください。

コンポーネント名

コンポーネント名

LMIS レコードサジェスト

LMIS FAQ自動作成

LMIS トピック

例では「LMIS FAQ自動作成」コンポーネントを削除しています。

 

7.[保存]ボタンをクリックします。

 

これで、ChatGPT連携用のコンポーネントを非表示にする設定は完了です。