ファイル監視ユーティリティの概要
ファイルを監視する常駐ユーティリティです。ファイルを検知すると、データ登録ユーティリティを起動します。
ファイル監視ユーティリティを使用するには、連携ツールの導入と、ファイル監視ユーティリティを使用するための設定が必要です。設定後、ファイル監視ユーティリティを起動します。
<目次>
ファイル監視ユーティリティの処理概要
ファイル監視ユーティリティが行う処理の概要を以下に示します。
ファイル監視
監視設定ファイルに定義された条件に基づき、監視フォルダを監視します。
監視フォルダは、最大30まで指定できます。
ファイル検知
監視フォルダに、監視設定ファイルに定義された条件に一致するファイルが配置されると、ファイルを一時フォルダに移動します。移動後、データ登録ユーティリティを起動し、ファイルの登録処理を指示します。
参考情報
連携ツールの導入については、「連携ツールの導入」を参照してください。
ファイル監視ユーティリティを使用するための設定については、「連携ツールを使用するための設定」を参照してください。
ファイル監視ユーティリティの起動と停止については、「ファイル監視ユーティリティを起動、停止する」を参照してください。
ファイル監視ユーティリティのエラー等は、メッセージで出力されます。ファイル監視ユーティリティが出力するメッセージについては、「ファイル監視ユーティリティのメッセージ」を参照してください。
ファイル監視ユーティリティの利用や設定に関して制限があります。制限事項については、「ファイル監視ユーティリティの制限事項」を参照してください。