ファイル監視ユーティリティを起動、停止する

ファイル監視ユーティリティの起動、停止の操作について説明します。

<目次>

サービスの停止


ファイル監視ユーティリティのサービスを停止する操作について説明します。


Windowsの場合

ファイル監視ユーティリティの実行プログラムをサービスアプリケーションとして登録する」で登録したサービス「LMISoc FileObserve」を停止してください。


Linuxの場合

killコマンドで、FolderObserveを実行しているプロセスを停止してください。

コマンドラインからの起動、停止


コマンドラインからファイル監視ユーティリティを起動、停止する操作について説明します。


ファイル監視ユーティリティの起動

ファイル監視ユーティリティの起動は、必ず「UTILITY_HOME」フォルダで実施します。

ファイル監視ユーティリティをコマンドラインから起動します。

・Windowsの場合

fileObserve.bat

 

・Linuxの場合

sh fileObserve.sh

ファイル監視ユーティリティの停止

ファイル監視ユーティリティを停止する場合は、以下のコマンドを実行します。

・Windowsの場合
Ctrl+Cコマンドを入力します。

 

・Linuxの場合
kill [プロセス番号] コマンドを入力します。

参考情報


  • ファイル監視ユーティリティは、処理結果を実行ログとして出力します。実行ログの出力先は、監視設定ファイルで指定したフォルダです。
    ファイル監視ユーティリティのメッセージについては、「ファイル監視ユーティリティのメッセージ」を参照してください。