LMISコンシェルジュを導入する
LMISコンシェルジュを導入する手順について記載します。
はじめてLMIS コンシェルジュを使用する場合は、Sandbox環境を使用してLMIS コンシェルジュを検証することを推奨します。
LMISコンシェルジュを導入するには、以下の手順を実施する必要があります。
手順1~手順2を実施してから、「LMISコンシェルジュパッケージ」をインストールしてください。
デジタルエクスペリエンスを有効化する・ドメイン名の設定をする
デジタルエクスペリエンスを有効化し、ドメインを作成します。外部アクセス権を変更する
共有設定でLMISコンシェルジュで利用するオブジェクトの「デフォルトの外部アクセス権」を変更します。LMISコンシェルジュパッケージをインストールする
LMISコンシェルジュのパッケージをインストールします。インストール方法は「LMIS コンシェルジュパッケージをインストールする」を参照してください。LMISコンシェルジュを作成する
テンプレートを選択し、LMISコンシェルジュサイトを作成します。サイトゲストユーザ情報を更新する
LMISコンシェルジュを作成したあとは自動で作られるサイトゲストユーザの情報を更新します。LMISコンシェルジュの標準設定をする
作成するサイトの標準的な設定を行います。フィード追跡を有効化する
LMISコンシェルジュの機能を使用する為に、フィード追跡を有効化します。LMISコンシェルジュ専用のプロファイルを作成する
LMISコンシェルジュ専用のプロファイルを作成します。LMISコンシェルジュプロファイルにオブジェクト権限を付与する
社外・社内ユーザプロファイルにオブジェクトと項目権限を付与する設定をします。セキュリティを設定する
LMISコンシェルジュのセキュリティ設定をします。ゲストユーザプロファイルに権限を付与する
ゲストユーザプロファイルにオブジェクトと項目権限を付与する設定をします。LMISコンシェルジュにプロファイルを関連付ける
作成したプロファイルをコンシェルジュに所属させる設定を行います。LMISコンシェルジュに動作確認用ユーザを作成する
LMISコンシェルジュを管理する動作確認用ユーザを作成します。共有設定をする
LMISユーザにLMISコンシェルジュユーザのレコードを共有する設定を行います。通知オブジェクトのワークフロールール条件を変更する
通知オブジェクトにカスタムワークフロールールを作成している場合、ルール条件を変更します。メールアラートの送信元を変更する
メールアラートの送信元を変更し、正しくメールが送信されるように設定をします。動作を確認する
LMISコンシェルジュサイトにアクセスできることを確認します。
<目次>