/
ユーザを無効化した場合の影響について
ユーザを無効化した場合の影響について
ユーザは削除することができませんが、無効化することができます。
ユーザを無効化した場合の影響について説明します。
<目次>
ユーザを無効化した場合の影響
無効化したユーザはLMISにログインができません。またメールも送信されません。
各レコードに設定されている無効化したユーザの値は保持されます。
例えば、所有者に無効化したユーザが設定されていた場合、所有者項目に無効化したユーザは設定されたままとなり、レコードが削除されるといったことはありません。レコードの参照項目に設定されているユーザが無効になっても、レコードを参照することは可能です。また、別のユーザへ変更することも可能です。
新たに参照項目から設定する際に、検索結果から表示されなくなり選択することができなくなります。無効化したユーザはログインできなくなるため、承認操作も実施できません。
無効なユーザに対して承認依頼をしてしまった場合はエラーが表示されません。依頼取消をした上で別の承認者を設定し、再度承認依頼を実施してください。
参考情報
ユーザの無効化についての詳細は、「運用管理ガイド ユーザの削除」、Salesforceヘルプ「ユーザの無効化」を参照してください。
Related content
システム管理者ユーザーを無効化する場合に確認する設定について
システム管理者ユーザーを無効化する場合に確認する設定について
More like this
LMISロゴの背景が黒くなる
LMISロゴの背景が黒くなる
Read with this
変更要求の複製
変更要求の複製
More like this
LMIS V2.12.1.00
LMIS V2.12.1.00
Read with this
問い合わせの複製
問い合わせの複製
More like this
変更要求の承認を依頼する
変更要求の承認を依頼する
More like this