本マニュアルはコンフィグレーションエディタの利用ガイドです。コンフィグレーションエディタは現在、パートナー様向けのオプション製品となります。

レコードチェック機能

レコードチェック機能について説明します。

<目次>

レコードチェック機能とは


レコードチェック機能とは、入力規則を拡張した機能です。

レコードチェック機能を使用することで、保存されたレコードに関連するレコードや、一定の条件に一致したレコードの状態が不適切である場合に保存を失敗させることができます。

レコードアクション機能は、ワークフロールールに関連付けて設定し、その条件に従って動作します。

機能説明


レコードチェック機能は、関連付けられたワークフロールールの起動時に、指定した条件に一致するレコードが指定数存在するかどうかをチェックします。

チェックに該当した場合、そのレコードの保存結果はエラーとなり、保存がキャンセルされます。

 

レコードチェック機能の動作イメージを以下に示します。

 

参考情報