組織の信頼済みIPアドレス範囲を設定する

組織の信頼済みIPアドレス範囲を設定して、ユーザがログインできるIPアドレスのリストを定義します。

<目次>

操作方法


  1. 管理メニューを表示します。管理メニューを表示する操作については、「運用管理に使用するメニュー」を参照してください。

  2. クイック検索テキストボックスで「ネットワークアクセス」を検索しクリックします。

     

  3. [新規]ボタンをクリックします。

     

  4. [開始IPアドレス]欄および[終了IPアドレス]欄に、LMISへのアクセスを許可するIPアドレスの範囲を入力します。

  5. [保存]ボタンをクリックします。

 

これで、組織の信頼済みIPアドレス範囲の設定は完了です。

参考情報


  • 信頼済みIPアドレスの範囲外からログインすると、コンピュータの有効化が必要となります。
    その場合、画面に表示される[確認コードを私宛てにメールを送信]ボタンをクリックします。
    メールアドレスに確認コードが届きますので、確認コードを入力することでログインが可能になります。

  • Salsesforceにおけるログイン制限の設定の詳細は、マニュアル「Salesforce セキュリティガイド ユーザが Salesforce にログインできる範囲と時間帯の制限」を参照してください。

  • 組織の信頼済みIPアドレス範囲の設定の詳細は、Salesforceヘルプ「組織の信頼済み IP 範囲の設定」を参照してください。