セルフサービスポータルのユーザを登録する
セルフサービスポータルを利用するユーザは、LMISの取引先責任者として登録します。
<目次>
操作方法
1.アプリケーションランチャーで、[LMIS 契約管理]をクリックします。
2.[取引先責任者]タブをクリックします。
3.[新規]ボタンをクリックします。
4.取引先責任者に指定するユーザの詳細を入力します。
入力項目を以下に示します。
項目 | 説明 |
---|---|
姓 | 取引先責任者の名前(姓)を入力します。 |
名 | 取引先責任者の名前(名)を入力します。 |
取引先名 | 取引先責任者が所属する取引先名を入力します。 |
上司 | セルフサービスポータルの事前承認者を入力します。 |
メール | 取引先責任者のメールアドレスを入力します。 |
識別用コード | 取引先メンテナンス機能利用時に使用するレコード識別用の項目です。 |
5.[ポータルユーザ情報]欄に、セルフサービスポータルのユーザとして登録が必要な項目を入力します。 入力項目を以下に示します。
項目 | 説明 |
---|---|
無効 | 取引先責任者を無効とする場合にチェックします。 無効状態の取引先責任者は、イベント管理、インシデント管理の顧客担当者選択の際に表示されません。 また、該当の取引先責任者はセルフサービスポータルにログインすることができなくなります。 |
パスワード | セルフサービスポータルにログインする際のパスワードを入力します。 パスワードが設定されていないとログインできません。 |
利用開始日時 | セルフサービスポータルの利用開始日時を指定します。 |
利用終了日時 | セルフサービスポータルの利用終了日時を指定します。 |
パスワード有効期限 | パスワードの有効期限を設定します。 |
パスワード変更要求 | ユーザに、パスワードの変更を要求する場合にチェックします。 |
6.[保存]ボタンをクリックします。
これで、セルフサービスポータルを利用するユーザの登録は完了です。
注意事項
セルフサービスポータルを使用する場合、取引先責任者がセルフサービスポータルにログインしますので、必ず[パスワード]欄に、取引先責任者がセルフサービスポータルにログインする際のパスワード設定してください。
[パスワード]欄の設定を省略すると、セルフサービスポータルにログインできません。
参考情報
セルフサービスポータルについては、マニュアル「セルフサービスポータル利用ガイド」を参照してください。