プロジェクトのリソースを登録する
プロジェクトのリソースの作成権限を持っているユーザの場合、プロジェクト管理機能を使用するときに該当ユーザのリソースが存在しないと、自動でリソースが登録されます。
リソースが自動で登録されたことを確認します。
また、手動でプロジェクトのリソースを登録することもできます。
<目次>
プロジェクトのリソースの自動登録を確認する
1.アプリケーションランチャーで、[LMIS プロジェクト管理]をクリックします。
2.[リソース]タブをクリックします。
[リソース]タブが表示されていない場合は、[さらに表示]をクリックしてください。
3.リソース名に、該当ユーザのリソースが登録されていることを確認します。
これで、リソースの自動登録の確認は完了です。
プロジェクトのリソースを手動で登録する
1.アプリケーションランチャーで、[LMIS プロジェクト管理]をクリックします。
2.[リソース]タブをクリックします。
[リソース]タブが表示されていない場合は、[さらに表示]をクリックしてください。
3.[新規]ボタンをクリックします。
4.リソースの詳細を入力し、[保存]ボタンをクリックします。
入力項目を以下に示します。
項目 | 説明 |
---|---|
リソース名 | プロジェクト管理機能で使用するリソース名です。 初回登録時は、[リソース名]が、ユーザ名または取引先責任者名が上書きされます。 リソース名を修正したい場合は、初回保存後に修正することができます。 |
ユーザ | ルックアップ検索で、リソース(ユーザ)を指定します。 |
取引先責任者 | ルックアップ検索で、リソース(取引先責任者)指定します。 |
時間単価 | リソースの時間単価を指定します。 |
リソース種別 | リソースの保存時に、リソース種別(ユーザ、取引先責任者)が自動設定されます。 |
特権 | プロジェクトのテンプレート作成と編集、全プロジェクトの編集権限を付与するユーザの場合にチェックします。 チェックを付けたユーザのことを特権ユーザといいます。 |
必ず入力する項目には、項目名の左に * が表示されています。
これで、手動でのリソースの登録は完了です。
注意事項
入力誤りなどで、ユーザおよび取引先責任者の両方を入力した状態で保存した場合、ユーザの情報が優先して設定されます。
登録の際は不要な関連付けを削除したことを確認してから、保存してください。