生体認証対応機器での多要素認証の連携設定・ログイン方法
生体認証対応機器で多要素認証のログインをします。
本設定の連携設定を行う場合は、「操作手順(連携設定)」を参照してください。
システム管理者が多要素認証の設定をしており、生体認証対応機器※1が手元にある場合にログインが可能です。
※1:生体認証機器はTouch ID、Face ID、Windows Helloなどの生体認証に対応している機器の事です。
<目次>
操作手順(連携設定)
1.LMISでログイン行為(シングルサインオン含む)をした時や、連携設定を行おうとした場合、以下のような画面が表示されるので、[別の検証方法を選択]のリンクをクリックします。
IDを検証の画面が表示された場合はユーザのメールアドレスに認証コードが送信されるので画面にコードを入力します。
個人設定から連携設定をする場合は手順3の画面が最初に表示されます。
2.「検証方法を選択してください」の画面が表示されます。「デバイスで組み込みAuthenticatorを使用」を選び、[次へ]をクリックします。
3.「組み込みAuthenticatorを登録」画面が表示されます。[登録]ボタンをクリックします。
4.生体認証をして連携をします。
5.連携設定が完了すると画面が切り替わります。[保存]をクリックします。
これで、設定手順は完了です。
操作手順(連携後のログイン手順)
1.LMISのログインURLからID/PWを入力しログインします。またはシングルサインオンでログインします。
2.「IDを検証」画面が表示されます。[検証]ボタンをクリックします。
3.生体認証を行います。
4.LMISにログインされます。
これで、設定後のログイン手順は完了です。