プロセスと関連付けてタスクを登録する

以下のプロセスにおいて、レコードの詳細画面の関連リストから、プロセスと関連付けたタスクを登録できます。

  • サービス要求

  • インシデント管理

  • 問題管理

  • 変更管理

  • リリース管理


<目次>

操作方法


変更管理のレコードに関連付けたタスクの登録を例に説明します。

1.レコードの詳細画面を表示します。

2.画面上部の[関連タスク]をクリックし、[関連タスク]欄を表示します。

 

3.[新規タスク]ボタンをクリックします。

 

4.必要な項目を入力します。

必ず入力する項目には、入力欄の左に赤い線が表示されています。

 

5.タスクの承認フローを変更する場合は、[制御情報]の[承認者の決定方法]欄で、以下のどれかを選択します。
・[Q]:レコード作成後、レコードの[所有者]または[承認者]が、タスクの所有者を指定できます。
・[C]:[所有者:作業依頼用]欄に指定したユーザが、タスクの所有者になります。
[所有者:作業依頼用]の指定を省略した場合は、タスクの作成者が[所有者]になります。[承認者]は、タスクの所有者のマネージャになります。

[承認者の決定方法]欄が[C]で、[所有者]のマネージャが設定されていなかった場合、[承認者]には[所有者]が設定されます。

 

6.子タスクを登録している場合に、子タスクがすべて完了してから承認依頼を出すようにする場合は、[制御情報]の[タスク完了の待機]欄を[ON]にします。

 

7.[保存]ボタンクリックします。

これで、タスクの登録は完了です。

参考情報