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レコードタイプが不要な場合は、プロファイルへのレコードタイプの適用が解除されている状態で、レコードタイプを無効にし、レコードタイプを削除します。

<目次>

操作方法


1.ビルドメニューを表示します。 ビルドメニューを表示する操作については、「コンフィグレーションに使用するメニュー(Classic)」を参照してください。

2.ビルドメニューで、[作成]-[オブジェクト]をクリックします。


3.対象のオブジェクトをクリックします。
たとえば、インシデント管理のレコードタイプを設定する場合は、[インシデント管理]をクリックします。


4.画面上部の[レコードタイプ]をクリックして、[レコードタイプ]欄を表示します。


5.削除するレコードタイプについて、[編集]をクリックします。


6.[有効]チェックボックスのチェックを外し、[保存]ボタンをクリックします。


7.[レコードタイプ]で、削除するレコードタイプについて[削除]をクリックします。


8.[値「xx」を選択リストから削除]の「xx」に、削除対象のレコードタイプが表示されていることを確認します。

cfg020505-04.png

9.削除するレコードタイプのレコードを他のレコードタイプに置換します。[レコードの値を次の値に置換]の選択リストから他のレコードタイプを選択します。

「なし」を選択した場合はレコードタイプは「マスター」になります。

cfg020505-05.png

10.[完了]ボタンをクリックします。

cfg020505-06.png

これで、レコードタイプの削除は完了です。

参考情報


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