レコードタイプが不要な場合は、プロファイルへのレコードタイプの適用が解除されている状態で、レコードタイプを無効にし、レコードタイプを削除します。
<目次>
操作方法
1.ビルドメニューを表示します。 ビルドメニューを表示する操作については、「コンフィグレーションに使用するメニュー(Classic)」を参照してください。
2.ビルドメニューで、[作成]-[オブジェクト]をクリックします。
3.対象のオブジェクトをクリックします。
たとえば、インシデント管理のレコードタイプを設定する場合は、[インシデント管理]をクリックします。
4.画面上部の[レコードタイプ]をクリックして、[レコードタイプ]欄を表示します。
5.削除するレコードタイプについて、[編集]をクリックします。
6.[有効]チェックボックスのチェックを外し、[保存]ボタンをクリックします。
7.[レコードタイプ]で、削除するレコードタイプについて[削除]をクリックします。
8.[値「xx」を選択リストから削除]の「xx」に、削除対象のレコードタイプが表示されていることを確認します。
9.削除するレコードタイプのレコードを他のレコードタイプに置換します。[レコードの値を次の値に置換]の選択リストから他のレコードタイプを選択します。
「なし」を選択した場合はレコードタイプは「マスター」になります。
10.[完了]ボタンをクリックします。
これで、レコードタイプの削除は完了です。
参考情報
プロファイルへのレコードタイプの適用を解除する操作については、「オブジェクトへのレコードタイプの適用を解除する」を参照してください。