WBSを登録する

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Last updated: 8月 04, 2022
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作成したプロジェクトにWBSを登録します。

WBS入力画面の構成と、WBSを登録する操作について説明します。

＜目次＞

WBS入力画面の構成

WBS入力画面の表示・入力項目を以下に示します。

項目

説明

項目

説明

WBS名

WBS名を入力します。

計画開始

WBSの計画開始日を入力します。

計画終了

WBSの計画終了日を入力します。

プロジェクト

選択時、プロジェクトの詳細情報が表示されます。

プロジェクトメンバのアサインができます。

サマリWBS

下位にWBSを持つWBSです。

非サマリWBS

下位にWBSを持たないWBSです。

選択時、WBS詳細情報が表示されます。

作業の割り当てが可能です。

WBS の追加、削除、移動やレベルの上げ下げに使用するボタンを以下に示します。

項目

説明

項目

説明

[選択]ボタン

行を選択します。

[＋]ボタン (追加)

選択行の下にWBSを追加します。

[×]ボタン (削除)

選択行を削除します。

サマリWBSの場合、下位をすべて削除します。

[→]ボタン (レベル下げ)

階層を1段階下げます。

最大3階層まで作成できます。

[←]ボタン (レベル上げ)

階層を1段階上げます。

[↓]ボタン (下に)

選択行を上の行と入れ替えます(上に移動します)。

サマリWBSの場合、サマリWBSごと移動します。

階層を越えた移動はできません。

[↑]ボタン (上に)

選択行を下の行と入れ替えます(下に移動します)。

サマリWBSの場合、サマリWBSごと移動します。

階層を越えた移動はできません。

WBSを登録する

  1. アプリケーションランチャーで、[LMIS プロジェクト管理]をクリックします。

     

  2. [プロジェクト]タブをクリックします。

  3. 一覧から、該当のプロジェクトのプロジェクト名をクリックします。

     

  4. [編集]ボタンをクリックします。

     

  5. [+]ボタンをクリックしてWBSの行を追加し、[WBS名]欄、[計画開始]欄、[計画終了]欄を入力します。

  6. WBSに作業を割り当てます。
    作業の割り当てについては、「WBSにリソースを割り当てる」を参照してください。

  7. [保存]ボタンをクリックします。

     

これで、WBSの登録は完了です。