2024年2月リリース
バージョンアップ手順書は、以下を参照してください。
機能追加、機能改善、不具合修正は以下の通りです。
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「LMIS_PortalSetting」設定ファイルの「PublicRange_【オブジェクト種別】」設定に-1を設定するとファイル公開期限が過去日の表示になる不具合を修正しました。
「LMIS_PortalSetting」設定ファイルについては、マニュアル「コンフィグレーションガイド セルフサービスポータル設定ファイル(LMIS_PortalSetting)」を参照してください。承認者の決定方法が「G」の際に、LMISの所有者をキューに変更するとLMISの通知メールが余分に送信されてしまう不具合を修正しました。LMISの所有者をキューに変更するとLMISの通知メールが余分に送信されてしまう不具合を修正しました。
セルフサービスポータルの不具合修正
一定の条件を満たす場合、活動履歴の表示順序が不正になる不具合を修正しました。
承認待ち一覧に表示される承認者、代理承認者に無効な承認者が表示される不具合を修正しました。
レコードが非共有、または別の取引先の承認者の場合に、承認階層の3階層目、4階層目で承認したユーザに、レコードの参照権限が残らない不具合を修正しました。
「LMIS_PortalSetting」設定ファイルでパラメータ「ACTIVITYDEFAULTLINES」に文字列を指定すると、スタイルが崩れてしまう不具合を修正しました。
「LMIS_PortalSetting」設定ファイルについては、マニュアル「コンフィグレーションガイド セルフサービスポータル設定ファイル(LMIS_PortalSetting)」を参照してください。セルフサービスポータルから登録された添付ファイルを親レコードに登録する設定にしている場合に、活動履歴にファイルを添付して登録するとエラーが表示される不具合を修正しました。
レコードを新規登録する際に、ファイルを添付していると「新規作成時」と「更新時」の処理が両方動作してしまう不具合を修正しました。
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