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<目次>

目次

【概要】

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Sandboxプレビュー環境の適用についてはSalesforce ヘルプ「Summer20 Sandbox プレビューのお知らせ」を参照ください。

 開発中のSandbox環境にてセルフサービスポータルを継続してご利用したい場合は、弊社サポートセンターへご連絡ください。

【本影響を受けるお客様】

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セルフサービスポータルをご利用されているお客様

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  1. [設定]-クイック検索より「共有設定」を検索します。

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  2. 遷移画面より下にスクロールしていくと以下の共有ルールの一覧画面が表示されています。

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  3. いずれかのオブジェクトに共有ルールを作成している場合は、弊社サポートセンターにご連絡ください。

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※共有ルールが作成されていない場合は次の(2)対応の実施を行ってください。

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  1. [設定]-クイック検索より「インストール済みパッケージ」を検索します。

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  2. インストール済みパッケージの「LMIS」をクリックします。

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  3. バージョン名を確認します。

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  4. 障害修正用パッチのインストールURLをサポートセンターより提供させていただきますので、共通手順書に従いバージョンアップを実施してください
    共通手順書についてはマニュアル「共通手順書」を参照してください。

  5. 3で確認したバージョンに該当するバージョンアップ手順を実施してください。
    バージョンアップ手順書については以下の表を参照してください。

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  1. ゲストユーザプロファイルの権限を確認します。
    ※ゲストユーザプロファイルの確認の仕方は「セルフサービスポータル構築ガイド オブジェクト権限を設定する」を参考にしてください。

  2. プロファイルの中の「カスタムオブジェクト権限」を確認し、基本アクセスに「参照」が付いているオブジェクトを確認します。

    「レイアウト定義」は確認対象から除きます。

    「参照」が付いているオブジェクトには「【対応3】共有ルールの作成」で追加の手順を行ってください。

    「インシデント管理」と「サービス要求管理」で意図的に基本アクセスの「削除」を付けていないオブジェクトには「【対応4】削除ボタンを非表示にする」で追加の手順を行ってください。

  3. 「承認者」、「セルフサービスポータル」、「評価」に「参照」がついていない場合は「参照」にチェックを入れてください。

    ※元々ついていた権限は外さないでください。

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アンカー
対応3共有ルールの作成
対応3共有ルールの作成

【対応3】共有ルールの作成

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2.組織の共有設定の[編集]ボタンをクリックします。

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3.一番下までスクロールし、「ゲストユーザのレコードアクセス権を保護」にチェックを入れます。

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4.[保存]ボタンをクリックして、変更内容を保存します。

5.共有設定の画面から画面下部の「共有ルール」までスクロールします。共有ルールに表示のあるオブジェクトで「取引先共有ルール」、「取引先責任者共有ルール」を確認します。
※「取引先責任者共有ルール」が表示されていない場合があります。

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6.以降の手順は、「取引先共有ルール」を例に説明します。
「取引先共有ルール」の[新規]ボタンをクリックします。

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9.オブジェクト対応表のうち、対応が必要なオブジェクトに対して6~8を参考に共有ルールの設定を実施してください。

10.6~9の手順を構築したセルフサービスポータルの数だけ行います

※環境に複数のセルフサービスポータルがあるかどうかは、マニュアル「セルフサービスポータル構築ガイド サイトユーザ情報を更新する」の手順3のサイト一覧に表示されているサイトを確認します。

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1.LMISドキュメントから[LMIS_PortalSetting]をクリックします。
LMISドキュメントの確認についてはマニュアル「コンフィグレーションガイド 設定ファイルがLMISに登録されているかを確認する」を参照してください。

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2.[ファイルを表示]を右クリックしファイルを保存します。

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3.保存したファイルを編集します。
ファイル内[@DEFAULT]の直下に以下を記述します。

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