サービス要求管理のレコードに、構成情報のレコード(サービス、ハードウェア、ソフトウェア、ドキュメント)を関連付けることができます。
＜目次＞
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操作方法
ここでは、サービス要求管理レコードにサービスレコードを関連付けする操作方法を説明します。
1．アプリケーションランチャーで、[LMIS サービスオペレーション]をクリックします。
2．[サービス要求管理]タブをクリックします。
3．適切なビューを選択して、一覧から該当のサービス要求番号をクリックします。
4．詳細画面が表示されたら、画面上部の[関連]タブをクリックします。
5．[関連サービス]で[新規]ボタンをクリックします。
6．[関連サービス]に検索する文字を入力し、関連付けるサービスを指定します。
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「新規サービス」をクリックすると、サービスのレコードを登録する画面が表示されます。 |
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「「XX」のすべての結果を表示」をクリックすると、検索結果の一覧画面が表示されます。 |
7．[保存]ボタンをクリックします。
これで、サービス要求管理へのサービスの関連付けは完了です。
参考情報
一括関連付けの機能を使用すると、サービス要求管理レコードに対して、複数の構成情報管理レコードを一度に関連付けすることができます。
一括関連付けを使用した関連付けの操作については、「レコードの一括関連付け」を参照してください。サービス要求管理の詳細画面で構成情報の関連リストを表示できるようにする手順については、「コンフィグレーションガイド サービス要求管理に構成情報の関連リストを追加する」を参照してください。
サービス要求管理レコードからインシデント管理や変更管理やリリース管理へのエスカレーションを実施する場合、上記の方法で関連付けされた構成管理レコードをエスカレーション先でも引き継ぐことができます。
この場合、カスタムメタデータ型の「フロー制御設定」の「プロセス情報に構成情報を複数関連付ける」をサービス要求管理に対してチェックする必要があります。
このカスタムメタデータ型については、「コンフィグレーションガイド フロー制御設定」を参照してください。