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LMISコンシェルジュに標準の設定をします。主にサイト全体とサイト個々に行う設定があります。

<目次>

...

情報

サイトのドメイン設定が完了していないと設定画面が表示されません。
詳細については、マニュアル「LMISコンシェルジュ構築ガイド サイト機能を有効化する・ドメイン名の設定をする」を参照してください。

項目

エクスペリエンス管理の設定

エクスペリエンスワークスペースを有効化

True

ロールとユーザ設定

カスタマーのロール数

1

パートナーのロール数

1

カスタマーユーザがメモと添付ファイルにアクセスできるようにする

True

ケース状況の変更をカスタマーユーザに許可

True

パートナー取引先またはカスタマー取引先で有効になっていない取引先責任者の表示をユーザに許可

True

モデレーションルール設定

表示される場所に関係なくモデレーションがすべてのフィード投稿に適用されます

False

内部ユーザのレコードのフィード投稿にモデレーションルールを設定できる

False

...

4.上部の[保存]ボタンをクリックします。

...


5.管理画面が表示されます。左側メニューより[設定]をクリックし、表示されているURLをメモします。「サイト毎のログイン&登録を設定するサイトごとのログイン&登録を設定する」で使用します。

...


6.左側のメニューより[詳細]をクリックします。[ワークスペースのすべての設定を表示]にチェックを入れて、[保存]をクリックします。

...

7.追加の設定が表示されるので、以下の作業を実施します。

以下の項目にチェックを入れます。

大項目

項目

チェック

一般情報

サイトで使用できるアセットファイルおよびCMSコンテンツをゲストユーザが表示できるようにする

True

一般情報

ワークスペースのすべての設定を表示

True

情報

その他の項目のチェックは外します。

...


8.詳細画面の「ファイル」の欄で以下の表に従い入力を行います。

項目

説明

最大ファイルサイズ (MB)

サイトでアップロードできるファイルのサイズを指定します。

10

これらのファイルの種類のみを許可

許可するファイルの拡張子を「,」区切りで記載します。何も記載しなければすべての拡張子がアップロード可能です。

jpg,png,txt

...


7.次に「ログアウトページURL」の欄よりURLを設定します。設定するURLは「サイト毎の詳細を設定するサイトごとの詳細を設定する」でメモしたURLの末尾に「s/login」を追加したものになります。
例えば、メモしたURLが「https://sitename.force.com」の場合、「https://sitename.force.com/s/login」と設定します。

...

2.以下の表に従いメールテンプレートを設定します。

項目

設定するメールテンプレート

新規メンバーのお知らせ

LMISコンシェルジュ: 新規メンバーお知らせメール

パスワードを忘れた場合

LMISコンシェルジュ: パスワードを忘れた場合のメール

パスワードの変更

LMISコンシェルジュ: パスワード変更メール

ユーザロックアウト

LMISコンシェルジュ: ユーザロックアウトメール

ワンタイムパスワード

LMISコンシェルジュ: ワンタイムパスワードメール

...