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情報

この機能を使用する場合には、必ず設定ファイル「LMIS_EscalationSetting」を登録する必要があります。

以下の操作手順でこのLightningのエスカレーション機能を利用することができるようになります。以下の操作手順でエスカレーション機能を利用することができるようになります。

<目次>

目次
minLevel1
maxLevel7

操作方法

...

1.エスカレーション設定ファイル「LMIS_EscalationSetting」を作成してLMISドキュメントに登録します。
設定ファイルを登録する手順については、「LMISの設定ファイルの登録、更新」を参照してください。

設定ファイルを登録するときに使用する画面の項目と値については以下のようになります。

項目

説明

ドキュメント名

LMIS_EscalationSetting

ドキュメントの一意の名前

任意の名前

フォルダ

LMISドキュメント

ドキュメント

作成したエスカレーション設定ファイル

2.この機能を使用したいオブジェクトのページレイアウトに[エスカレーション]ボタンを配置します。ここでは、[インシデント管理]オブジェクトを例にしてページレイアウトの設定方法について説明します。 設定画面の[クイック検索/検索...] テキストボックスに、[オブジェクト]を入力して、表示された[オブジェクト]をクリックします。

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3.対象のオブジェクトをクリックします。この例では、 設定画面を表示します。 設定画面を表示する操作については、「コンフィグレーションに使用するメニュー」を参照してください。

3.[オブジェクトマネージャー]をクリックし、対象のオブジェクトを選択します。

例として[インシデント管理]をクリックします。

...

4.画面上部の
4.[ページレイアウト]をクリックして、[ページレイアウト]欄を表示します。

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6.[をクリックして、変更したいページレイアウト名をクリックします。

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5.[Salesforce モバイルおよび Lightning Experience のアクション]欄で「スパナ」アイコンをクリックします。

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7.6.[Salesforce モバイルおよび Lightning Experience のアクション]欄に、[エスカレーション]アクションを配置します。

...

8.
7.[保存]ボタンをクリックします。

...

9.手順5~8と同様の手順を、更新したいページレイアウトに対して実施してください。
8.手順4~7と同様の手順を、更新したいページレイアウトに対して実施してください。


10.手順3~9と同様の手順を、エスカレーション機能を使用したいオブジェクトに対して実施してください。9.手順3~8と同様の手順を、エスカレーション機能を使用したいオブジェクトに対して実施してください。


これで、エスカレーション機能を使用するための操作は完了です。

...

  • エスカレーション元のオブジェクトに「積み上げ集計(件数)」等の集計項目が定義されている場合、エスカレーション先のオブジェクトと関連付けたエスカレーションを実行する時にSELF_REFERENCE_FROM_TRIGGERエラーが発生して処理が失敗します。

  • 以下のLMISオブジェクトでは、「積み上げ集計(件数)」項目が定義されているため、エスカレーション先のオブジェクトと関連付けたエスカレーションを使用することができません。

エスカレーション元

エスカレーション先

・ハードウェア

・ソフトウェア

・ネットワーク

・プロバイダ

・プロバイダ

・ソフトウェア

・ネットワーク

・ハードウェア

・ソフトウェア

・ハードウェア

参考情報

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