すでに作成されているレコードタイプを、オブジェクトに適用する場合は、ユーザのプロファイルで、オブジェクトのレコードタイプを設定します。
たとえば、ハードウェア管理では、あらかじめ「PC」、「サーバ」などのレコードタイプが用意されていますが、レコードタイプを適用する設定になっていません。
ハードウェア管理にレコードタイプを適用したい場合は、システム管理者などのユーザのプロファイルに、レコードタイプを適用します。
<目次>
操作方法
管理メニューを表示します。 管理メニューを表示する操作については、「/wiki/spaces/tmpclscfg/pages/1238302944」を参照してください。
管理メニューで、[ユーザの管理]-[プロファイル]をクリックします。
レコードタイプを適用するプロファイルの[プロファイル名]をクリックします。
[レコードタイプ設定]にある[カスタムレコードタイプの設定]欄を表示します。
レコードタイプを適用するオブジェクトについて、[編集]をクリックします。
[使用可能なレコードタイプ]欄で、適用するレコードタイプを選択します。
追加ボタンをクリックして、[選択済みレコードタイプ]欄に追加します。デフォルトのレコードタイプを選択します。選択後、[保存]ボタンをクリックします。
これで、オブジェクトへの作成済みのレコードタイプの適用は完了です。