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すでに作成されているレコードタイプを、オブジェクトに適用する場合は、ユーザのプロファイルで、オブジェクトのレコードタイプを設定します。

たとえば、ハードウェア管理では、あらかじめ「PC」、「サーバ」などのレコードタイプが用意されていますが、レコードタイプを適用する設定になっていません。
ハードウェア管理にレコードタイプを適用したい場合は、システム管理者などのユーザのプロファイルに、レコードタイプを適用します。

<目次>

操作方法


  1. 管理メニューを表示します。 管理メニューを表示する操作については、「/wiki/spaces/tmpclscfg/pages/1238302944」を参照してください。

  2. 管理メニューで、[ユーザの管理]-[プロファイル]をクリックします。


  3. レコードタイプを適用するプロファイルの[プロファイル名]をクリックします。


  4. [レコードタイプ設定]にある[カスタムレコードタイプの設定]欄を表示します。

  5. レコードタイプを適用するオブジェクトについて、[編集]をクリックします。


  6. [使用可能なレコードタイプ]欄で、適用するレコードタイプを選択します。
    追加ボタンをクリックして、[選択済みレコードタイプ]欄に追加します。



  7. デフォルトのレコードタイプを選択します。選択後、[保存]ボタンをクリックします。


これで、オブジェクトへの作成済みのレコードタイプの適用は完了です。

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