レポートで「作成日時」「最終更新日時」表示させる方法

レポートでは、「作成日」「最終更新日」にて日付表示させることは可能ですが、「作成日時」「最終更新日時」を表示させるためには

該当のオブジェクトにてカスタム項目を作成し、作成した項目をレポートに表示させる必要があります。

その設定方法について、以下で説明します。

<目次>

設定方法


1.下記の通りに該当のオブジェクトに、カスタム項目を作成します。
カスタム項目の作成方法については、「コンフィグレーションガイド 入力項目を作成する」を参照してください。

「作成日時」設定方法

「作成日時」設定方法

データ型

数式

項目の表示ラベル

任意の値 (例:作成日時)

項目名

任意の値 (例:CreatedDatetimes)

数式の戻り値のデータ型

日付/時間

数式

CreatedDate ※作成日のAPI参照名

 

「最終更新日時」設定方法

「最終更新日時」設定方法

データ型

数式

項目の表示ラベル

任意の値 (例:最終更新日時)

項目名

任意の値 (例:LastModifiedDatetimes)

数式の戻り値のデータ型

日付/時間

数式

LastModifiedDate ※作成日のAPI参照名

 

2.作成したカスタム項目をレポートに追加してください。
レポートの作成方法については、「オペレーションズガイド レポートを作成する(Lightning)」を参照してください。

これで、レポートで「作成日時」「最終更新日時」を表示させる方法の操作は完了です。