この章では、ERP連携の削除について説明します。
ERP連携を削除する場合は、LMISで移送管理の登録をできない状態にしてから、ERP連携のコンポーネントを削除します。以下の流れで作業します。
LMISの設定変更
・リリース管理のレイアウト変更
・ハードウェアのレイアウト変更
・ハードウェアの検索レイアウト変更
・移送管理タブの非表示設定
・ドキュメントの削除AutomaticReleaseサーバの設定変更
・ERP連携の停止
・ERP連携ジョブフローの削除
・ライセンスキーの変更
・データベースの削除
・lmisユーザの削除
それぞれの操作について説明します。
注意事項
ERP連携を削除しても、AutomaticReleaseは利用できます。AutomaticReleaseも削除する場合は、マニュアル「LMIS/AutomaticRelease 運用管理ガイド AutomaticReleaseの削除」を参照してください。
<目次>