メタデータの末尾にスキップ
メタデータの先頭に移動

このページの古いバージョンを表示しています。現在のバージョンを表示します。

現在のバージョンとの相違点 ページ履歴を表示

バージョン 1 次のバージョン »

<目次>

事象


セルフサービスポータルにおいて「問い合わせ」または「申請」からレコードにファイルを添付して保存し、

再度、「編集」ボタンにて開きなおした後、添付したファイルを削除し保存をしても添付ファイルが削除された事にならない。

※「編集」ボタンは下書きした場合や承認依頼前のレコードで表示されます。

発生条件


V2.8.0.01で修正されました。

発生バージョン:V2.5.0.00~V2.8.0.01未満

セルフサービスポータルをご利用しているお客様。

また、バージョン毎に事象が異なります。

回避策


セルフサービスポータルをご利用のユーザは添付ファイルが削除されない事象が起きた場合は、

システム管理者に添付ファイルの削除依頼をしてください。

以下、システム管理者が添付ファイルを削除する手順を記載致します。

  1. 誤ってファイルを添付したレコードのPレコード番号を確認します。Pレコード番号は「下書き」や「承認依頼前」のレコードに割り振られる番号で、「P-XXXXXXXXX」で記される番号です。(※Xは数値)


  2. システム管理者にて、セルフサービスポータルではなく、LMIS本体にログインしアプリケーションメニューより「セルフサービスポータル」オブジェクトを開きます。



  3. セルフサービスポータルオブジェクトのレコード一覧より1で確認したPレコード番号を探します。(※グローバル検索を使うとスムーズです)


  4. 該当レコードの「管理番号」をクリックし参照画面を開きます。右側に表示されている「メモ&添付ファイル」をクリックします。


  5. 遷移先の画面にて削除依頼のあった添付ファイルを削除します。
    ※依頼のあった添付ファイルのみ削除してください、システムで使用しているファイルもある為、他のファイルは削除しないようにご注意ください。


    以上で、添付ファイルの削除手順は完了です。

  • ラベルがありません