本番環境でLMISコンシェルジュを利用する前に、SandboxにLMIS コンシェルジュの検証環境を構築します。
＜目次＞
全体の流れ
全体の大まかな流れを説明します。
Sandbox環境を作成します。
環境の作成方法は、マニュアル「コンフィグレーションガイド Sandbox環境を作成する」を参照してください。すでに登録された取引先、取引先責任者を使用する場合は、データローダを使用して、レコードをSandbox環境に移行します。
移行方法は、「本番環境からSandbox環境へのデータ移行」を参照してください。LMIS コンシェルジュの構築を実施します。
構築については、マニュアル「LMISコンシェルジュ構築ガイド LMISコンシェルジュを導入する」を参照してください。構築した内容を、本番環境にリリースします。
リリースは、以下の２つの作業を実施する必要があります。変更セットを使用して、LMIS コンシェルジュの設定に関する設計情報(メタデータ)を移行します。
移行方法は、「Sandbox環境から本番環境へのLMIS コンシェルジュの移行」を参照してください。データローダを使用して、LMISコンシェルジュの設定に関するレコードを移行します。
移行方法は、「Sandbox環境から本番環境へのデータ移行」を参照してください。