データローダとは、データのアーカイブとリストア(CSV データでのインポート、エクスポート)をするためのクライアントアプリケーションです。
データローダをダウンロードします。また、ダウンロード後に起動する操作について説明します。
データローダのダウンロードページにアクセスするユーザは、プロファイルの[すべてのデータの編集]権限を持っている必要があります。
<目次>
データローダのダウンロード
管理メニューを表示します。 管理メニューを表示する操作については、「運用管理に使用するメニュー」を参照してください。
管理メニューで、[データの管理]-[データローダ]をクリックします。
Windows版のデータローダを使用する場合は、[Windows でのデータローダのダウンロード]をクリックします。ファイルをダウンロードするメニューが表示されますので、ダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルを実行し、データローダをインストールします。
これで、データローダのダウンロードは完了です。
データローダのインストール手順に関しては、ダウンロード画面からアクセスするヘルプを参照してください。
データローダの起動、ログイン
スタートメニューなどから、データローダを起動します。
[Insert]ボタンや[Export]ボタンなど、目的の操作のボタンをクリックします。
ログイン画面が表示されますので、ログイン方法として、以下のどちらかを選択し、ログインします。
・[OAuth]ラジオボタン:Salesforceのユーザ名、パスワードを指定してログインしてください。
・[Password Authentication]ラジオボタン:取得したセキュリティトークンを入力してログインしてください。
ログインしたら、[Next]ボタンをクリックします。
操作するオブジェクトを選択する画面が表示されます。
これで、データローダの起動、ログインが完了です。
参考情報
データローダの詳細は、マニュアル「Salesforce データローダガイド」を参照してください。