メタデータの末尾にスキップ
メタデータの先頭に移動

このページの古いバージョンを表示しています。現在のバージョンを表示します。

現在のバージョンとの相違点 ページ履歴を表示

バージョン 1 現在のバージョン »

プロジェクト、WBSの工数の状況を確認します。

<目次>

操作方法


ここでは、WBSの工数確認を例に説明します。

  1. アプリケーションランチャーで、[LMIS プロジェクト管理]をクリックします。

  2. [プロジェクト]タブをクリックします。

  3. 一覧から、該当のプロジェクトのプロジェクト名をクリックします。

  4. 工数状況を確認したいWBSを選択します。

  5. [レコード情報]タブの[工数]セクションを確認します。また、判定アイコンの色で、進捗状況を確認できます。

[工数]セクションの表示項目を以下に示します。

項目

説明

計画作業時間

計画作業時間が表示されます。

実績作業時間

実績作業時間が表示されます。

作業時間の差異

計画作業時間と実績作業時間の差異(実績作業時間計画作業時間)が表示されます。

予想作業時間

予想作業時間が表示されます。

予想作業時間は、計画作業時間、実績作業時間、達成率を基に計算されます。計算式を以下に示します。

計算式:計画作業時間×(実績作業時間÷計画作業時間÷達成率)

無実績時は、計画作業時間が表示されます。

作業時間超過の恐れ

作業時間超過のおそれがあるもの(計画作業時間より予想作業時間が大きいもの)がチェックされます。


[工数]セクションの判定アイコンの色の説明を以下に示します。警告と異常の両方に該当する場合は、異常のアイコンが表示されます。

判定アイコン

説明

(緑色)

正常を示します。警告、異常以外の場合、正常と判定されます。

(黄色)

警告を示します。進行中(未着手)に問題がある場合に表示されます。

以下の条件を満たすとき、警告と判定されます。
・作業時間超過恐れ:計画作業時間より予想作業時間が大きい

(赤色)

異常を示します。完了時に問題がある場合に表示されます。

完了時に、以下の条件を満たすとき、異常と判定されます。
・作業時間超過額:計画作業時間より実績作業時間が大きい

これで、プロジェクト、WBSの工数状況の確認は完了です。

  • ラベルがありません