イベントの確認

イベントの確認では、監視ツール・電子メールから起票したイベントや、ユーザが起票したイベントについて、内容を確認し、内容に応じてステータスを変更します。

以下の操作について説明します。

• イベントの内容を確認し、ステータスを変更する
  イベントの内容を確認し、ステータスを変更します。
  特に対応が必要ないイベントの場合は、ステータスを「完了」にします。
  
  

• イベントをインシデント管理へエスカレーションする
  インシデントとして対応が必要なイベントの場合は、インシデント管理へエスカレーションします。
  
  

• イベントのステータスを一括で完了にする
  イベントの一覧で、確認が終わっているイベントのステータスを一括で「完了」にできます。

参考情報

• 本エスカレーション機能とは別に、Lightning専用でオブジェクトに共通で使用できるエスカレーション機能があります。
  詳細は、マニュアル「コンフィグレーションガイド　エスカレーション機能を利用する(Lightning)」を参照してください。

＜目次＞