設定ファイルで、公開カレンダーへ自動登録するオブジェクトについて、公開カレンダーに登録する日時と日付や、公開カレンダーに反映するタイミングなどの条件を定義します。設定ファイルの作成後、設定ファイルをLMISに配置します。
公開カレンダーへ自動登録する条件には、以下の項目などがあります。
カレンダー自動登録の対象オブジェクト
公開カレンダーに表示する日時、または日付項目(タスクの場合は受付日時、リリース管理の場合は展開の予定完了日時など)
日付項目を指定した場合、終日の行動として登録されます。
カレンダー自動登録を行うタイミング(ステータス値で指定)
<目次>
操作方法
カレンダー自動登録の設定ファイル(LMIS_Config)を作成します。
カレンダー自動登録の設定ファイルの詳細は、「カレンダー自動登録の設定ファイル(LMIS_Config)」を参照してください。LMISにカレンダー自動登録の設定ファイル(LMIS_Config.txt)を登録します。
登録の操作については、「LMISの設定ファイルの登録、更新」を参照してください。
これで、設定ファイルで公開カレンダーへ自動登録する条件の設定は完了です。