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セルフサービスポータル機能に関するメール送信内容を設定します。

...

2.管理メニューを表示します。 管理メニューを表示する操作については、マニュアル「コンフィグレーションガイド コンフィグレーションに使用するメニュー(Classic)/wiki/spaces/tmpclscfg/pages/1238302944」を参照してください。

3.管理メニューで、[コミュニケーションテンプレート]-[Classicメールテンプレート]をクリックします。

...

7.[編集]ボタンをクリックします。

...

8.[件名]や[メール内容]を適切に編集します。編集後、[保存]ボタンをクリックします。

...

これで、メールテンプレートにファイル添付設定は完了です。

アンカー
フローの設定
フローの設定

フローの設定

...

新しく作成したメールテンプレートをフローで使用できるように設定します。

この例では、フロー「ポータル利用開始通知」で、「変更後メールテンプレート1」メールテンプレートを使用するメールアラートの設定方法について説明します。

情報

メールテンプレートの作成については、「メールテンプレートの設定」の手順1~8を参照してください。

メールアラートの作成については、「ワークフローの設定」の手順1~7を参照してください。

情報

フローの設定方法の詳細については、マニュアル「フロー移行ガイド フローの設定方法 」を参照してください。

1.[設定]-クイック検索より「フロー」を検索してクリックします。

...

2.セルフサービスポータルで利用するフロー一覧を表示します。
今回は例として、「ポータルユーザ利用開始通知」フローを元にメールテンプレートの修正を行います。
「ポータルユーザ利用開始通知」フローをクリックします。

情報

オブジェクトごとのビューをあらかじめ作成しておくことで、目的のフローを検索しやすくなります。
フローのビューの作成については、マニュアル「コンフィグレーションガイド フローでのビューの作成」を参照してください。

...

3.フローが開きます。日本語のメールアラートを変更するので、「日本語」の分岐を確認します。
[要素を追加]アイコンをクリックします。

...

4.検索ボックスに「メールアラート」と入力し、[メールアラートを送信]をクリックします。

...

5.アクションから「変更後メールテンプレート1」メールテンプレートを使用するメールアラートを検索して選択します。

...

6.以下の値を入力して、[完了]ボタンをクリックします。

表示ラベル

フローに表示する任意の名前を指定します。

API参照名

フロー内でユニークな任意の名前を指定します。

説明

任意の説明を指定します。

選択したアクションの入力値を設定
カスタムオブジェクトID

変更するフローの種類によって異なります。

  • {!$Record.Id}」を指定するフロー

    • 2段階認証コード通知

    • 取り下げ通知

    • 否認通知

    • 承認依頼通知

    • 承認通知

  • {!$Record.SMOC__ox_ref_contact__c}」を指定するフロー

    • ポータルユーザ利用開始通知

    • ポータルユーザパスワードリセット通知

    • ポータル担当者パスワードリセット通知

...

7.追加したメールアラートをクリックし、[障害パスを追加]をクリックします。

...

8.追加された障害パスの[要素を追加]アイコンをクリックします。

...

9.検索ボックスに「割り当て」と入力し、[割り当て]をクリックします。

...

10.[新規割り当て]にて、以下の内容を入力して[完了]をクリックします。

表示ラベル

フローに表示する任意の名前を指定します。

API参照名

フロー内でユニークな任意の名前を指定します。

説明

任意の説明を指定します。

変数

「{!$Flow.CurrentStage}」を指定します。

情報

指定後に「現在のフェーズ」の名前で表示されます。

演算子

次の文字列と一致する

空白

...

11.元のメールアラートをクリックし、[要素を削除]をクリックします。

注意

追加したメールアラートを削除しないようご注意ください。

...

12.[別名で保存]ボタンをクリックします。

...

13.「フローの表示ラベル」と「フローのAPI参照名」を任意の値で入力して[保存]ボタンをクリックします。

...

14.表示された画面で、[有効化]ボタンをクリックします。

...

15.フローの編集画面を閉じ、フロー一覧画面を開きます。
コピー元のフロー名をクリックします。

...

16.[無効化]ボタンをクリックします。

...

注意

この例では、日本語のメールテンプレートのみ変更しています。
英語・中国語のメールテンプレートも変更する場合は、別途英語・中国語用のメールテンプレートおよびメールアラートを用意し、同様にメールアラートを修正してください。

これで、フローの設定は完了です。

アンカー
ワークフローの設定
ワークフローの設定

ワークフローの設定

...

ワークフローに、新しく作成したメールテンプレートを設定します。

注意

ワークフロールールの廃止に伴い、本機能は今後使用できなくなりますので、フローでのメール送信をご検討ください。

初期設定

「セルフサービスポータル」オブジェクトに定義済みの、初期状態のワークフロールールを以下に示します。

...

2.初期設定を参考に、新しく作成したメールテンプレートを使用するワークフロールールを確認します。
この例では、ワークフロールール「承認通知(日本語)2」が該当します。
ビルドメニューを表示します。 ビルドメニューを表示する操作については、マニュアル「コンフィグレーションガイド コンフィグレーションに使用するメニュー(Classic)/wiki/spaces/tmpclscfg/pages/1238302944」を参照してください。

3.ビルドメニューで、[作成]-[ワークフローと承認申請]-[ワークフロールール]をクリックします。

...

startPortal=変更後メールテンプレート1
resetPassword=変更後メールテンプレート2

パラメータファイルの設定については、マニュアル「コンフィグレーションガイド コメントの既定値設定ファイル(LMIS_MessageResource_ja)」を参照してください。

アンカー
パラメータからフローへの切り替え
パラメータからフローへの切り替え

パラメータからフローへの切り替え

...

これで、パラメータからフローへの切り替えは完了です。

...

新しく作成したメールテンプレートをフローで使用できるように設定します。

この例では、フロー「ポータル利用開始通知」で、「変更後メールテンプレート1」メールテンプレートを使用するメールアラートの設定方法について説明します。

情報

メールテンプレートの作成については、「メールテンプレートの設定」の手順1~8を参照してください。

メールアラートの作成については、「ワークフローの設定」の手順1~7を参照してください。

情報

フローの設定方法の詳細については、マニュアル「フロー移行ガイド フローの設定方法 」を参照してください。

  1. [設定]-クイック検索より「フロー」を検索してクリックします。

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  2. セルフサービスポータルで利用するフロー一覧を表示します。
    今回は例として、「ポータルユーザ利用開始通知」フローを元にメールテンプレートの修正を行います。
    「ポータルユーザ利用開始通知」フローをクリックします。

情報

オブジェクトごとのビューをあらかじめ作成しておくことで、目的のフローを検索しやすくなります。
フローのビューの作成については、マニュアル「コンフィグレーションガイド フローでのビューの作成」を参照してください。

...

  1. フローが開きます。日本語のメールアラートを変更するので、「日本語」の分岐を確認します。
    [要素を追加]アイコンをクリックします。

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  2. 検索ボックスに「メールアラート」と入力し、[メールアラートを送信]をクリックします。

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  3. アクションから「変更後メールテンプレート1」メールテンプレートを使用するメールアラートを検索して選択します。

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  4. 以下の値を入力して、[完了]ボタンをクリックします。

...

表示ラベル

...

フローに表示する任意の名前を指定します。

...

API参照名

...

フロー内でユニークな任意の名前を指定します。

...

説明

...

任意の説明を指定します。

...

選択したアクションの入力値を設定
カスタムオブジェクトID

...

変更するフローの種類によって異なります。

  • {!$Record.Id}」を指定するフロー

    • 2段階認証コード通知

    • 取り下げ通知

    • 否認通知

    • 承認依頼通知

    • 承認通知

  • {!$Record.SMOC__ox_ref_contact__c}」を指定するフロー

    • ポータルユーザ利用開始通知

    • ポータルユーザパスワードリセット通知

    • ポータル担当者パスワードリセット通知

...

  1. 追加したメールアラートをクリックし、[障害パスを追加]をクリックします。

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  2. 追加された障害パスの[要素を追加]アイコンをクリックします。

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  3. 検索ボックスに「割り当て」と入力し、[割り当て]をクリックします。

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  4. [新規割り当て]にて、以下の内容を入力して[完了]をクリックします。

...

表示ラベル

...

フローに表示する任意の名前を指定します。

...

API参照名

...

フロー内でユニークな任意の名前を指定します。

...

説明

...

任意の説明を指定します。

...

変数

...

「{!$Flow.CurrentStage}」を指定します。

情報

指定後に「現在のフェーズ」の名前で表示されます。

...

演算子

...

次の文字列と一致する

...

...

空白

...

  1. 元のメールアラートをクリックし、[要素を削除]をクリックします。

注意

追加したメールアラートを削除しないようご注意ください。

...

  1. [別名で保存]ボタンをクリックします。

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  2. 「フローの表示ラベル」と「フローのAPI参照名」を任意の値で入力して[保存]ボタンをクリックします。

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  3. 表示された画面で、[有効化]ボタンをクリックします。

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  4. フローの編集画面を閉じ、フロー一覧画面を開きます。
    コピー元のフロー名をクリックします。

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  5. [無効化]ボタンをクリックします。

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注意

この例では、日本語のメールテンプレートのみ変更しています。
英語・中国語のメールテンプレートも変更する場合は、別途英語・中国語用のメールテンプレートおよびメールアラートを用意し、同様にメールアラートを修正してください。

これで、フローの設定は完了です。