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2022年02月リリース

バージョンアップ手順書は以下を参照してください。

機能追加、既知の問題は以下の通りです。

目次
maxLevel7
minLevel1

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LMIS共通(ClassicおよびLightning Experience)の機能追加

  • LMISコンシェルジュ(新しい顧客向けポータルサイト)が追加されました。このオプションは有償となります。
    問い合わせや申請を起票するのに特化したポータルサイトです。エンドユーザとのコミュニケーションをスムーズに行えます。
    FAQやお知らせを公開することも可能で、エンドユーザの自己解決や満足度を向上させます。
    必要な情報を必要な顧客にのみ公開する事が可能なため1つのサイトで複数の企業情報の管理が可能です。
    従来のセルフサービスポータルサイトよりも柔軟に画面のコンフィグレーションができ、マルチテナントな顧客管理が実現可能になりました。

    • 主な機能

      • LMISコンシェルジュから問い合わせされたレコードはLMISの「サービス要求管理」、「インシデント管理」、「変更管理」に連携されます。

      • LMISコンシェルジュにLMISの「FAQ管理」、「お知らせ」のレコードを表示させる事ができます。問い合わせ前の事前解決につなげたり周知したい内容を表示させることができます。

      • LMISコンシェルジュに起票されるレコードは顧客企業毎に承認処理を設定することができます。企業毎に承認されたレコードのみLMISに連携することができます。

      • 管理者がIDの発行作業をしなくても、IDを持っていないユーザは自身で利用申請を行ったり、GoogleIDと連携しログインすることができます。

      • 顧客企業毎に組織設定を行える特権ユーザを設ける事ができます。LMISの管理者がそれぞれの顧客企業の管理をしなくても特権ユーザが組織の管理を行う事ができます。

      • LMISコンシェルシュの詳細な機能については、「LMISコンシェルジュ利用ガイド」を参照してください。

        LMISコンシェルシュの構築手順については、「LMISコンシェルジュ構築ガイド」を参照してください。

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