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ここでは、構成情報連携による同期が失敗した際のメッセージと、その対処方法を説明します。

<目次>

エラーメッセージ一覧


メッセージID

メッセージ

原因

対処方法

E000000005

同期処理に失敗しました。

いずれかのエラーが発生した場合に、エラーメッセージの最終行に必ず出力されます。

出力されている他のエラー内容を確認して、対処を行ってください。

E000000006

同期処理がタイムアウトしました。

同期処理が、指定されたタイムアウト値を超えました。

構成情報連携パラメータファイルの同期処理のタイムアウト値を確認して、必要に応じてタイムアウト値を変更してください。

E000000101

パラメータファイルの読み込み処理に失敗しました。

構成情報連携パラメータファイルの不備

構成情報連携パラメータファイルの内容を確認してください。

E000000102

ハードウェア情報の読み込みに失敗しました。

ディスク容量不足、またはアクセス権限の不足

構成情報連携を導入したサーバのディスク容量、および導入したディレクトリ以下の書き込み権限を確認してください。

E000000103

ハードウェア情報の出力が異常終了しました。

ディスク容量不足、またはアクセス権限の不足

構成情報連携を導入したサーバのディスク容量、および導入したディレクトリ以下の書き込み権限を確認してください。

E000000104

ネットワーク情報の出力が異常終了しました。

ディスク容量不足、またはアクセス権限の不足

構成情報連携を導入したサーバのディスク容量、および導入したディレクトリ以下の書き込み権限を確認してください。

E000000105

ソフトウェア情報の読み込みに失敗しました。

ディスク容量不足、またはアクセス権限の不足

構成情報連携を導入したサーバのディスク容量、および導入したディレクトリ以下の書き込み権限を確認してください。

E000000106

ソフトウェア情報の出力が異常終了しました。

ディスク容量不足、またはアクセス権限の不足

構成情報連携を導入したサーバのディスク容量、および導入したディレクトリ以下の書き込み権限を確認してください。

E000000107

ハード・ソフト情報の出力が異常終了しました。

ディスク容量不足、またはアクセス権限の不足

構成情報連携を導入したサーバのディスク容量、および導入したディレクトリ以下の書き込み権限を確認してください。

E000000108

ログファイルの出力処理に失敗しました。

ディスク容量不足、またはアクセス権限の不足

構成情報連携を導入したサーバのディスク容量、および導入したディレクトリ以下の書き込み権限を確認してください。

E000000201

パラメータ読み込み処理に失敗しました。

構成情報連携パラメータファイルの不備

構成情報連携パラメータファイルの内容を確認してください。

E000000202

ログイン処理に失敗しました。

使用するLMISユーザのログインアクセスに関する問題、またはAPI実行回数の超過

構成情報連携パラメータに指定したLMISユーザの認証情報でログインできるかどうかを確認してください。
または組織のAPI実行回数を確認してください。

E000000203

ソフトウェア辞書情報取得処理に失敗しました。

ディスク容量不足、またはアクセス権限の不足

構成情報連携を導入したサーバのディスク容量、および導入したディレクトリ以下の書き込み権限、または組織のAPI実行回数を確認してください。

E000000204

既存ネットワーク情報取得処理に失敗しました。

ディスク容量不足、またはアクセス権限の不足

構成情報連携を導入したサーバのディスク容量、および導入したディレクトリ以下の書き込み権限、または組織のAPI実行回数を確認してください。

E000000205

既存ハードウェア情報取得処理に失敗しました。

ディスク容量不足、またはアクセス権限の不足

構成情報連携を導入したサーバのディスク容量、および導入したディレクトリ以下の書き込み権限、または組織のAPI実行回数を確認してください。

E000000206

既存ソフトウェア情報取得処理に失敗しました。

ディスク容量不足、またはアクセス権限の不足

構成情報連携を導入したサーバのディスク容量、および導入したディレクトリ以下の書き込み権限、または組織のAPI実行回数を確認してください。

E000000207

既存ハード・ソフト情報取得処理に失敗しました。

ディスク容量不足、またはアクセス権限の不足

構成情報連携を導入したサーバのディスク容量、および導入したディレクトリ以下の書き込み権限、または組織のAPI実行回数を確認してください。

E000000208

ログファイルの出力処理に失敗しました。

ディスク容量不足、またはアクセス権限の不足

構成情報連携を導入したサーバのディスク容量、および導入したディレクトリ以下の書き込み権限を確認してください。

E000000209

ネットワーク情報の絞り込み処理に失敗しました。

ディスク容量不足、またはアクセス権限の不足

構成情報連携を導入したサーバのディスク容量、および導入したディレクトリ以下の書き込み権限を確認してください。

E000000210

ハードウェア情報の絞り込み処理に失敗しました

ディスク容量不足、またはアクセス権限の不足

構成情報連携を導入したサーバのディスク容量、および導入したディレクトリ以下の書き込み権限を確認してください。

E000000211

ネットワーク登録情報の作成に失敗しました。

ディスク容量不足、またはアクセス権限の不足

構成情報連携を導入したサーバのディスク容量、および導入したディレクトリ以下の書き込み権限を確認してください。

E000000212

ハードウェア登録情報の作成に失敗しました。

ディスク容量不足、またはアクセス権限の不足

構成情報連携を導入したサーバのディスク容量、および導入したディレクトリ以下の書き込み権限を確認してください。

E000000213

ソフトウェア登録情報の作成に失敗しました。

ディスク容量不足、またはアクセス権限の不足

構成情報連携を導入したサーバのディスク容量、および導入したディレクトリ以下の書き込み権限を確認してください。

E000000214

ネットワーク情報の登録に失敗しました。

使用するLMISユーザのアクセス権限に関する問題、またはAPI実行回数の超過

LMISユーザのオブジェクトアクセス権限、または組織のAPI実行回数を確認してください。

E000000215

ハードウェア情報の登録に失敗しました。

使用するLMISユーザのアクセス権限に関する問題、またはAPI実行回数の超過

LMISユーザのオブジェクトアクセス権限、または組織のAPI実行回数を確認してください。

E000000216

ソフトウェア情報の登録に失敗しました。

使用するLMISユーザのアクセス権限に関する問題、またはAPI実行回数の超過

LMISユーザのオブジェクトアクセス権限、または組織のAPI実行回数を確認してください。

E000000217

ハード・ソフト情報作成処理に失敗しました。

使用するLMISユーザのアクセス権限に関する問題、またはAPI実行回数の超過

LMISユーザのオブジェクトアクセス権限、または組織のAPI実行回数を確認してください。

E000000225

ハード・ソフト情報登録処理に失敗しました。

使用するLMISユーザのアクセス権限に関する問題、またはAPI実行回数の超過

LMISユーザのオブジェクトアクセス権限、または組織のAPI実行回数を確認してください。

E000000226

ハード・ソフト情報削除処理に失敗しました。

使用するLMISユーザのアクセス権限に関する問題、またはAPI実行回数の超過

LMISユーザのオブジェクトアクセス権限、または組織のAPI実行回数を確認してください。

E000000227

辞書データ変換に失敗しました。

ディスク容量不足、またはアクセス権限の不足

構成情報連携を導入したサーバのディスク容量、および導入したディレクトリ以下の書き込み権限を確認してください。

-

KompiraCloudError : 

Kompira cloudからのデータ収集、または定期スキャン要求の通信エラー、
ディスク容量不足、またはアクセス権限の不足またはAPIトークンの不備など

構成情報連携のAPIトークンの状態と設定を確認してください。
または構成情報連携を導入したサーバのディスク容量、および導入したディレクトリ以下の書き込み権限を確認してください。

-

ConfigError  : 

Kompira cloudからのデータ収集、または定期スキャン要求のパラメータファイルのエラー

エラーが発生しているプログラム(構成情報連携、データ収集、または定期スキャン)のログを確認してください。

-

ParameterError : 

Kompira cloudからのデータ収集の起動パラメータのエラー

エラーが発生しているプログラム(構成情報連携、データ収集)のログを確認してください。

-

FileLockedError :

Kompira cloudからのデータ収集の排他エラー

構成情報連携、データ収集が多重起動していないかどうかを確認してください。


実行結果のメッセージにて失敗レコード数が表示される場合、以下のような原因が考えられます。

メッセージID

メッセージ

原因

対処方法

I000000212

ネットワークの更新は、成功X件、失敗X件です。

更新対象のレコードが完了時のロックなどで更新できない、バッチサイズが大きすぎるなど。

レコードの完了時のロック項目の値や、構成情報連携のバッチサイズ設定を確認してください。

I000000213

ハードウェアの更新は、成功X件、失敗X件です。

更新対象のレコードが完了時のロックなどで更新できない、バッチサイズが大きすぎるなど。

レコードの完了時のロック項目の値や、構成情報連携のバッチサイズ設定を確認してください。

I000000214

ソフトウェアの更新は、成功X件、失敗X件です。

更新対象のレコードが完了時のロックなどで更新できない、バッチサイズが大きすぎるなど。

レコードの完了時のロック項目の値や、構成情報連携のバッチサイズ設定を確認してください。

I000000215

ネットワークの関連付けは、成功X件、失敗X件です。

更新対象のレコードが完了時のロックなどで更新できない、バッチサイズが大きすぎるなど。

レコードの完了時のロック項目の値や、構成情報連携のバッチサイズ設定を確認してください。

I000000216

ハードウェアの関連付けは、成功X件、失敗X件です。

更新対象のレコードが完了時のロックなどで更新できない、バッチサイズが大きすぎるなど。

レコードの完了時のロック項目の値や、構成情報連携のバッチサイズ設定を確認してください。

I000000217

ハードウェア・ソフトウェアの更新は、成功X件、失敗X件です。

登録に失敗したハードウェアやソフトウェアの関連を登録しようとしている、バッチサイズが大きすぎるなど。

ハードウェア、ソフトウェアの登録失敗の有無、構成情報連携のバッチサイズ設定を確認してください。

I000000218

ハードウェア・ソフトウェアの削除は、成功X件、失敗X件です。

登録に失敗したハードウェアやソフトウェアの関連を登録しようとしている、バッチサイズが大きすぎるなど。

ハードウェア、ソフトウェアの登録失敗の有無、構成情報連携のバッチサイズ設定を確認してください。


参考情報


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