メタデータの末尾にスキップ
メタデータの先頭に移動

このページの古いバージョンを表示しています。現在のバージョンを表示します。

現在のバージョンとの相違点 ページ履歴を表示

バージョン 1 次のバージョン »

取引先ごとに設定する、その他の機能の設定方法を説明します。

本設定では、以下の内容を設定できます。

  • タイムラインの公開設定
    タイムラインとレコードの利用状況を、顧客担当者に公開するかどうかを設定します。

  • チャット機能の追加の宛先設定
    チャット機能で追加の宛先を使用するかどうかを設定します。

本設定は、サイトに対しても実施できます。取引先に設定した内容は、サイト設定より優先されます。

サイトごとに設定する方法については、「その他の機能設定をする 」を参照してください。


<目次>


その他の機能設定画面を表示する


1.[アプリケーション]から「LMIS コンシェルジュ」を検索して、[LMIS コンシェルジュ]をクリックします。

2.「LMIS コンシェルジュ管理」が表示されます。「カスタマー取引先設定」の欄を確認します。

3.「カスタマー取引先設定」の一覧が表示されます。設定をしたい取引先名をクリックします。

4.[その他の機能設定]をクリックして、その他の機能設定画面を表示します。

これで、その他の機能設定画面の表示する手順は完了です。

タイムラインの公開設定


タイムラインとレコードの利用状況を、顧客担当者に公開するかどうかを設定します。

1.その他の機能設定画面を表示します。詳細は、「その他の機能設定画面を表示する」を参照してください。

2.以下の内容を設定します。

顧客担当者にレコードを公開する

以下の値から選択します。既定値は「未設定」です。

  • 未設定
    サイトの設定を使用します。

  • 公開する
    レコードの「所有者」と「顧客担当者」に設定されているユーザに利用状況とタイムラインを表示します。
    この設定は、サイト設定よりも優先されます。

  • 非公開にする
    レコードの「所有者」に設定されているユーザに利用状況とタイムラインを表示します。
    この設定は、サイト設定よりも優先されます。

3.[保存]ボタンをクリックします。

これで、取引先ごとにタイムラインを公開する設定は完了です。

チャット機能の追加の宛先設定


チャット機能で追加の宛先を使用するかどうかを設定します。

1.その他の機能設定画面を表示します。詳細は、「その他の機能設定画面を表示する」を参照してください。

2.以下の内容を設定します。

チャットで追加の宛先を使用する

以下の値から選択します。既定値は「未設定」です。

  • 未設定
    サイトの設定を使用します。

  • 使用する
    チャット機能で追加の宛先を表示して利用できます。
    この設定は、サイト設定よりも優先されます。

  • 使用しない
    チャット機能で追加の宛先が表示されず、利用できません。
    この設定は、サイト設定よりも優先されます。

3.[保存]ボタンをクリックします。

これで、取引先ごとにチャット機能の追加の宛先を使用する設定は完了です。

参考情報


  • ラベルがありません