取引先ごとのその他の機能設定をする
取引先ごとに設定する、その他の機能の設定方法を説明します。
本設定では、以下の内容を設定できます。
タイムラインの公開設定
タイムラインとレコードの利用状況を、顧客担当者に公開するかどうかを設定します。
チャット機能の追加設定
チャット機能で追加の宛先を使用するかどうかを設定します。
チャット保存時の確認ダイアログ表示有無を設定します。
チャットの編集・削除可否を設定します。
チャットに表示するレコードの種類を設定します。
本設定は、サイトに対しても実施できます。取引先に設定した内容は、サイト設定より優先されます。
サイトごとに設定する方法については、「その他の機能設定をする 」を参照してください。
<目次>
その他の機能設定画面を表示する
1.[アプリケーション]から「LMIS コンシェルジュ」を検索して、[LMIS コンシェルジュ]をクリックします。
2.「LMIS コンシェルジュ管理」が表示されます。「カスタマー取引先設定」の欄を確認します。
3.「カスタマー取引先設定」の一覧が表示されます。設定をしたい取引先名をクリックします。
4.[その他の機能設定]をクリックして、その他の機能設定画面を表示します。
これで、その他の機能設定画面の表示する手順は完了です。
タイムラインの公開設定
タイムラインとレコードの利用状況を、顧客担当者に公開するかどうかを設定します。
1.その他の機能設定画面を表示します。詳細は、「その他の機能設定画面を表示する」を参照してください。
2.以下の内容を設定します。
顧客担当者にレコードを公開する | 以下の値から選択します。既定値は「サイト設定を使用する」です。
|
---|
3.[保存]ボタンをクリックします。
これで、取引先ごとにタイムラインを公開する設定は完了です。
チャット機能の追加の宛先設定
チャット機能で追加の宛先を使用するかどうかを設定します。
1.その他の機能設定画面を表示します。詳細は、「その他の機能設定画面を表示する」を参照してください。
2.以下の内容を設定します。
チャットで追加の宛先を使用する | 以下の値から選択します。既定値は「サイト設定を使用する」です。
|
---|
3.[保存]ボタンをクリックします。
これで、取引先ごとにチャット機能の追加の宛先を使用する設定は完了です。
チャット保存時の確認設定
チャット保存時に確認ダイアログを表示するかどうかを設定します。
1.その他の機能設定画面を表示します。詳細は、「その他の機能設定画面を表示する」を参照してください。
2.以下の内容を設定します。
チャットを保存するときに確認する | 以下の値から選択します。既定値は「サイト設定を使用する」です。
|
---|
3.[保存]ボタンをクリックします。
これで、取引先ごとにチャット保存時の確認設定は完了です。
チャットの編集・削除機能設定
チャットの編集・削除機能を使用するかどうかを設定します。
1.その他の機能設定画面を表示します。詳細は、「その他の機能設定画面を表示する」を参照してください。
2.以下の内容を設定します。
チャットを編集・削除可能にする | 以下の値から選択します。既定値は「サイト設定を使用する」です。
|
---|
3.[保存]ボタンをクリックします。
これで、取引先ごとにチャットの編集・削除機能の設定は完了です。
チャットに表示するレコードの設定
チャットに表示するレコードの種類を設定します。
1.その他の機能設定画面を表示します。詳細は、「その他の機能設定画面を表示する」を参照してください。
2.以下の内容を設定します。
チャットに追加表示するレコード | 以下の値から選択します。既定値は「サイト設定を使用する」です。
|
---|
3.[保存]ボタンをクリックします。
これで、取引先ごとにチャットに表示するレコードの設定は完了です。
参考情報
サイトごとに設定する方法については、「その他の機能設定をする 」を参照してください。
タイムラインについての詳細は、マニュアル「LMISコンシェルジュ利用ガイド タイムラインを確認する」を参照してください。
レコードの利用状況についての詳細は、マニュアル「LMISコンシェルジュ利用ガイド レコードの状況を確認する」を参照してください。
チャット機能についての詳細は、マニュアル「オペレーションズガイド LMISコンシェルジュと連携したチャット機能」を参照してください。