利用申請時に特権ユーザが通知を受け取る設定をする

Owned by ユニリタ
10月 28, 2024
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ユーザがLMISコンシェルジュの利用を開始する際に、自身で利用申請を行いアカウントを発行することができます。

その際、利用申請の設定が「承認有り」の場合、企業の特権ユーザに、利用申請が行われた通知を送信することができます。

通知を受け取ることで、特権ユーザは承認が必要な利用申請を知ることができます。

利用申請の「承認有り」の設定については、マニュアル「LMISコンシェルジュ利用ガイド　組織設定を参照・変更する」を参照してください。

この章では、上記の通知を送信できるように、機能を有効にする方法を説明します。


＜目次＞

有効化手順

本通知はフローにて送信するため、以下のフローを有効化します。

オブジェクト

フロー名

オブジェクト

フロー名

コミュニティ利用登録申請

保存

 

1．[設定] - クイック検索テキストボックスで「フロー」を検索しクリックします。
クイック検索テキストボックスを表示する操作については、マニュアル「コンフィグレーションガイド　コンフィグレーションに使用するメニュー」を参照してください。

1266286596_1.PNG

 

2．フローの一覧画面が表示されます。

有効化するフローを検索するため、「コミュニティ利用登録申請」オブジェクトのフローを表示する「ビュー」を作成します。

上記条件の「ビュー」の作成方法については、マニュアル「コンフィグレーションガイド　フローでのビューの作成」を参照してください。

1266286596_5.PNG

 

3．作成した「ビュー」のフローの一覧から[保存]フローをクリックします。

 

4．表示されたフロー画面の上部メニューから、[有効化]ボタンをクリックします。

 

5．正常に処理が完了すると、「フローは有効化されました。」というメッセージが表示されます。

6．本メールを送信するためにメールの送信者を設定します。設定方法については、「メールアラートの送信元を変更する」を参照してください。

これで、有効化手順は完了です。

参考情報