メタデータの末尾にスキップ
メタデータの先頭に移動

このページの古いバージョンを表示しています。現在のバージョンを表示します。

現在のバージョンとの相違点 ページ履歴を表示

バージョン 1 現在のバージョン »

アクションの設定方法を以下に示します。アクションの設定には以下に示す3つの設定があります。

  • 標準アクションの設定

  • クイックアクションの設定

  • アクションの表示条件設定

<目次>


アクションの設定画面を表示する


1.[アプリケーション]から[LMISコンシェルジュ]をクリックします。

2.フォームのアクションを編集するフォーム名をクリックまたは、[▼]をクリック後のメニューで、[編集]をクリックします。

3.[アクションの設定]をクリックします。

これで、アクションの設定画面を表示する手順は完了です。

標準アクションを設定する


1.「アクションの設定画面を表示する」を実施します。

2.[標準アクションの設定]をクリックします。

画面を閉じる場合は、[キャンセル]または右上の[×]をクリックしてください。

3.フォームに表示したい標準アクションを[選択可能]から[選択済み]に移動し、[適用]をクリックします。
[選択可能]と[選択済み]間で移動するには、[▶]([選択可能]から[選択済み]に移動)や[◀]([選択済み]から[選択可能]に移動)をクリックします。
また、[選択済み]の項目を上下へ移動する場合は、[▲](上へ移動)や[▼](下へ移動)をクリックします。

これで、標準アクションを設定する手順は完了です。

クイックアクションを設定する


1.「アクションの設定画面を表示する」を実施します。

2.[クイックアクションの設定]をクリックします。

画面を閉じる場合は、[キャンセル]または右上の[×]をクリックしてください。

3.フォームに表示したいクイックアクションを[選択可能]から[選択済み]に移動し、[適用]をクリックします。
[選択可能]と[選択済み]間で移動するには、[▶]([選択可能]から[選択済み]に移動)や[◀]([選択済み]から[選択可能]に移動)をクリックします。
また、[選択済み]の項目を上下へ移動する場合は、[▲](上へ移動)や[▼](下へ移動)をクリックします。

これで、クイックアクションを設定する手順は完了です。

アクションの表示条件の設定をする


設定した個々のアクションをレコードの条件によって表示したい場合に設定します。

一部のアクションは条件の設定ができません、

1.「アクションの設定画面を表示する」を実施します。

2.[アクションの表示条件設定]をクリックします。

画面を閉じる場合は、[キャンセル]または右上の[×]をクリックしてください。

3.「標準アクションの設定」と「クイックアクションの設定」で選択済みにしたボタンが表示されます。

4.設定をしたいアクションの[▼]をクリックします。

5.[編集]ボタンをクリックします。

6.アクションの表示条件の設定画面が表示されます。[アクションの表示条件の設定]から「利用可能であれば表示する(追加条件あり)」を選択します。

アクションはデフォルトで「利用可能であれば表示する」で設定されています。
「利用可能であれば表示する」は、LMISコンシェルジュで既定されている条件になります。

例)[対策開始]で「利用可能あれば表示する」を選択した場合、対象のレコードで[調査開始]を行うまで、[対策開始]のアクションは表示されません。

7.「利用可能であれば表示する(追加条件あり)」を選択すると、条件を設定する画面が表示されます。設定項目を以下に示します。

設定できる条件は最大5項目までとなります。

項目

説明

検索条件ロジック

設定する条件ロジックを設定します。ロジック項目は数字で指定し、「AND」、「OR」、カッコで繋げます。

(1 AND 2) OR 3

項目

フォーム作成時に選択したオブジェクトの項目の中から条件に使いたい項目を選択します。

インシデントカテゴリ

演算子

「一致する」、「一致しない」から選択します。

一致する

項目の型にあった値を入力します。選択リスト等、予め値が決まっている項目は選択する値を選ぶことができます。

障害

8.設定が完了したら、[適用]ボタンをクリックします。

9.アクションの設定画面が表示されます。[アクションの表示条件の設定]列が更新されます。


10.[適用]ボタンをクリックします。

画面の[適用]ボタンをクリックせずに画面を閉じた場合は設定は反映されません。

これで、アクションの表示条件の設定をする手順は完了です。

  • ラベルがありません