連携するオブジェクトのページレイアウトに、AzureDevOps連携ボタンを配置します。
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操作方法
この操作は、Lightningに切り替えて実施する必要があります。
Lightningへの切り替え操作については、「コンフィグレーションに使用するメニュー(Lightning)」を参照してください。
[オブジェクトマネージャ]をクリックします。
連携するオブジェクトをクリックします。
本例では、インシデント管理オブジェクトに設定を行います。
[インシデント管理]をクリックします。[ページレイアウト]をクリックします。
使用するページレイアウトを編集します。
本例では、[LightningLayout]をクリックします。[モバイルおよびLightningのアクション]を選択して、[AzureDevOps連携]ボタンを、[Salesforce モバイルおよび Lightning Experience のアクション]欄に追加します。
[保存]ボタンをクリックします。
これで、ページレイアウトにAzureDevOps連携ボタンを表示する操作は完了です。
注意事項
使用するページレイアウトが複数ある場合は、それぞれのページレイアウトに対して作業を実施してください。