トランスレーションワークベンチを有効化する

入力項目のラベルを変更する場合などに、ラベルを変更するユーザについて、トランスレーションワークベンチを有効に設定しておく必要があります。
トランスレーションワークベンチを有効にする操作について説明します。


<目次>

操作方法


1.管理メニューを表示します。 管理メニューを表示する操作については、「コンフィグレーションに使用するメニュー(Classic)」を参照してください。

2.管理メニューで、[トランスレーションワークベンチ]-[翻訳設定]をクリックします。

 

3.[有効化]ボタンをクリックします。

 

4.[追加]ボタンをクリックします。

 

5.[言語]欄で、[日本語]を選択します。

6.言語の翻訳者として、ユーザを指定します。
[利用可能なリスト]からユーザを選択して[利用可能なリスト]に追加します。

表示項目のラベルを変更するためにトランスレーションワークベンチを有効にする場合は、項目ラベルを変更するユーザを指定してください。

 

7.[保存]ボタンをクリックします。

これで、トランスレーションワークベンチの有効化は完了です。