インシデント管理の承認フローなど、メール通知が発生する承認フローを変更する場合、変更者が意図しないタイミングでメール通知が発行されてしまう可能性があるため、変更したプロセスに関する以下のワークフロールールを無効化します。
[顧客へのメール_開始]
[顧客へのメール_完了]
[顧客へのメール_対策]
[顧客へのメール_調査]
<目次>
操作方法
ビルドメニューを表示します。 ビルドメニューを表示する操作については、「/wiki/spaces/tmpclscfg/pages/1238302944」を参照してください。
ビルドメニューで、[作成]-[ワークフローと承認申請]-[ワークフロールール]をクリックします。
[ワークフローの理解]が表示された場合は、[次へ]ボタンをクリックします。
以下のワークフロールールについて[無効化]をクリックします。
・[顧客へのメール開始]
・[顧客へのメール調査]
・[顧客へのメール対策]
・[顧客へのメール完了]
これで、メール通知のワークフロールールの無効化は完了です。