自動リリースを利用する場合、リリース計画は、以下の流れで操作します。
リリースの計画を開始する
リリースの計画を登録する
自動リリース管理情報を登録する
リリース計画の承認を依頼する
リリースの計画を承認または否認する
リリースの計画が承認されると、自動リリース管理情報のステータスも「承認済み」となり、AutomaticReleaseサーバに自動で実行指示が出されます。
ここでは、自動リリースを利用する場合の作業として、自動リリース管理情報の登録について説明します。その他のリリースの計画作業については、マニュアル「オペレーションズガイド リリース管理」を参照してください。
注意事項
自動リリース管理情報の承認後、一定時間待っても自動リリース管理のステータスが「実行待ち」にならない場合は、実行指示の再送信を行います。操作については、「自動リリースの実行指示の再送信」を参照してください。
参考情報
リリース管理に、複数の自動リリース管理情報を紐付けて登録できます。複数の自動リリース管理情報を登録する場合、レコード間に先行関係を設定できます。
リリースの計画の承認が完了した後に自動リリースを追加したい場合は、自動リリース管理情報を追加後、自動リリース管理情報の承認処理をします。操作については、「リリースの計画承認後の自動リリース追加」を参照してください。
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