監査履歴レポートとは、レコードの変更を記録した履歴です。監査履歴レポートを参照します。
<目次>
操作方法
アプリケーションメニューで、[LMIS ダッシュボード]をクリックします。
[レポート]タブをクリックします。
[レポートとダッシュボードを検索]の検索ボックスに、「監査履歴レポート」と入力します。
監査履歴レポートの一覧が表示されますので、参照したいレポート名をクリックします。 この例では、[インシデント監査履歴レポート]をクリックします。
監査履歴レポートを参照します。
監査履歴レポートのデータをエクスポートする場合は、監査履歴レポートの一覧で、[▼]をクリックすると表示されるメニューで[エクスポート]をクリックします。
[エクスポートファイルのエンコード]および[エクスポートファイルの形式]を選択します。
[エクスポート]ボタンをクリックします。
レポートの詳細画面に戻る場合は、[完了]ボタンをクリックします。
これで、監査履歴レポートの参照は完了です。
注意事項
監査履歴は、18ヶ月経過すると自動的に削除されます。また、レコードを削除した場合は、そのレコードに関する監査履歴も削除されます。
参考情報
入力項目の履歴管理の設定方法については、マニュアル「コンフィグレーションガイド 入力項目の履歴管理の設定をする」を参照してください。
監査履歴を18ヶ月以上保存したい場合は、定期的にデータのエクスポートを実施するか、項目監査履歴アドオンを利用することをご検討ください。項目監査履歴アドオンの詳細については、「項目監査履歴アドオン」を参照してください。