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組織設定を参照したり、変更したりします。

<目次>

操作手順


1.設定画面を表示します。表示の仕方については、マニュアル「自社の設定画面を表示する」を参照してください。


2.管理画面の[組織設定]タブをクリックします。


3.ライセンスの状況、ログインに関する設定を参照することができます。

[組織設定]

設定

説明

使用済みライセンス数

現在の自社の使用しているライセンスが表示されます。「利用ライセンス数」/「全体ライセンス数」で表されます。

管理者がライセンス数を「制限なし」としている場合、「利用ライセンス数 (制限なし)」と表示されます。

残ライセンス数

残りのライセンス数を確認することができます。

管理者がライセンス数を「制限なし」としている場合、表示されません。

利用申請設定

下記内容から選択できます。
利用申請無し:利用申請機能が使用できなくなります。登録を行おうとしてもエラーとなります。
利用申請(承認無し):利用申請をする場合は「特権ユーザ」の承認が不要です。登録した後に直ぐにLMISコンシェルジュの利用が可能になります。

利用申請(承認有り):利用申請をする場合は「特権ユーザ」の承認が必要になります。※1

管理者が利用申請を許可していない場合は、変更することができません。

ライセンスの制御

利用申請で自動的に消費されたくない予備としてとっておくライセンスの数を入力します。
例:50ライセンスの内、残ライセンス数を10とした場合、利用申請※2で登録できるライセンスは40ライセンスまでとなります。

管理者がライセンス数を「制限なし」としている場合、表示されません。

ログイン制限

ユーザのログイン制限を設定できます。

ON:自社ユーザは「非ログイン期間」の期間にログインすることができなくなります。非ログイン期間はカレンダーから選択します。
OFF:自社ユーザは常時ログイン可能になります。

非ログイン期間

ログインを抑止したい場合に日付と時間を設定します。設定すると標準ユーザがログインする時にエラーと非ログイン期間※3が表示されます。

メンテナンス等で標準ユーザにログインをさせたくない場合に設定します。

非ログイン期間であっても「特権ユーザ」はログインする事ができます。

※1:自社ユーザの利用申請の承認、否認をする場合については、マニュアル「自社のユーザ利用申請を承認する」を参照してください。
※2:利用申請については、マニュアル「利用申請をする」を参照してください。
※3:エラーについては「ID/パスワードを入力してログインする」を参照してください。サイトの管理者がログイン時間帯の制限を設定している場合はエラーのみが表示されます。サイトの管理者が設定するログイン時間帯の制限の設定方法については、マニュアル「運用管理ガイド その他のセキュリティ設定をする」を参照してください。


[ログイン連携]

設定

説明

Google

Googleアカウントでのログイン連携を設定します。
ON:Googleアカウントでログインを許可します。
OFF:Googleアカウントでログインができなくなります。

管理者がログイン連携を許可していない場合は、変更することができません。

4.変更が完了したら、[保存]ボタンをクリックします。

これで、組織設定を参照・変更する手順は完了です。

参考情報


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